Diane & David Arkenstone

Posted by moonrainbow on 29.2016 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
The Spirit of Excalibur

「ホーキング放射」を確認?

Posted by moonrainbow on 29.2016 科学   2 comments   0 trackback
擬似ブラックホールで「ホーキング放射」を確認か?

ホーキング放射

これまで、ブラックホールの重力からは光すらも逃れられない「事象の地平線」だと考えられてきました。しかしステファン・ホーキング博士が量子力学を用いて提唱した理論によれば、ブラックホールは微小な電磁波を放射(ホーキング放射)しており、徐々にその本体が縮小しているとされています
 
そして今回、イスラエルの物理学者のジェフ・シュタインハウアー氏が擬似的なブラックホールを作成することでその理論を証明したと報告しています

 ホーキング放射1

シュタインハウアー氏が作成したのは、Bill Unruh氏が提唱した「ブラックホールは他の物質…たとえば滝の縁を泳ぐスイマーでも再現できる」という理論に従い、「音響」によってブラックホールを再現しました。彼はルビジウム原子を絶対零度付近まで冷却し、ボース=アインシュタイン凝縮の状態にします。そしてレーザーを利用することで、人工の滝を再現したのです
 
このレーザーによる滝では、原子は一方ではゆっくりと、そして縁では音速よりも早く移動します。ホーキング博士によれば、この状態では「光の粒子は事象の地平線から逃れられる」と予想していました。そしてシュタインハウアー氏は、「音子がラジウムの滝から逃れている」ことの観測に成功。この報告はネイチャー・フィジックスに掲載されました
 
今回の観測について、すべての物理学者が実験の成功に賛同しているわけではありません。理論/実験物理学者のSilke Weinfurtner氏は、「もし実験のすべての内容が正確なら、驚くべきことだ。ただし、この実験が実際のブラックホールにホーキング放射が存在していることの証明にはならない」と語っています。また他の物理学者も、より多くの実験が必要だと主張しています
 
Image Credit: Alain R. / Wikimedia Commons

2016/08/19
Soraeより

Herb Ellis

Posted by moonrainbow on 28.2016 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Have You Met Miss Jones?

古典新星が発見された連星「V1213 Cen」

Posted by moonrainbow on 28.2016 ニュース   0 comments   0 trackback
「白色矮星」の爆発とその前後の観測に成功

 白色矮星
恒星のたどりつく姿の一つ、「白色矮星」。太陽も将来的には白色矮星になることが予想されています。そして今回画像が公開されたのは、2009年に観察された白色矮星の爆発前から爆発、そして爆発後の一連の姿です。
 
白色矮星とは恒星が内部のエネルギーを使い果たし、縮小した姿です。この白色矮星では強い爆発により光度が爆発的に上昇する「古典新星」という現象が見られることがあります。そして今回の観測により、初めて視覚的に古典新星の経過を捉えることに成功しました
 
 古典新星
古典新星は、白色矮星と恒星が近くを周回する近接連星で観察されます。白色矮星はその重力によって水素ガスを恒星から引き寄せ、それが白色矮星の表面に貯まることにより非常に明るく強力な核融合を起こします。
 
今回の古典新星が発見されたのは「V1213 Cen」という連星で、2003年からその観察が開始されていました。そして、このように爆発の「前後」が観察された古典新星はめずらしい例です。なぜなら、白色矮星の爆発後の観測は簡単ですが、どの白色矮星が爆発するのかは非常に判断が難しいからです
 
V1213 Cenの観測によると、爆発が近づくにつれて連星は定期的に明るく発光。またそのタイミングで、水素ガスの一部が白色矮星に移動していました。ただしその移動や発生タイミングは非常に不安定なものでした
 
しかし一度爆発が起こると、状況は変化します。爆発後も連星は存在し、水素ガスは白色矮星に引きつけられるのですが、恒星は爆発による放射物を浴びることによりサイズが大きくなるのです。そして以前よりも、水素ガスの移動が早くなるといいます
 
今後、V1213 Cenは再度爆発を起こす可能性が指摘されています。しかし、それが起きるのは数百万年後。私たちはその姿を観察することはできなさそうです
 
Image Credit: Warsaw University Observatory

2016/08/18
Soraeより

Hayley Westenra

Posted by moonrainbow on 27.2016 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Dark Waltz

小天体「Niku」

Posted by moonrainbow on 27.2016 太陽系   0 comments   0 trackback
海王星以遠を惑星と逆方向に公転する氷の塊「Niku」(Universe Today

太陽系外縁天体の想像図
太陽系外縁天体の想像図(提供:NASA, ESA, and G. Bacon (STScI)) .

近年、新たに発見された複数の太陽系外縁天体によって、惑星の成り立ちや太陽系の歴史の再考が迫られています。惑星とは逆方向に公転している小天体「Niku」も、そうした天体の一つです

台湾中央研究院の陳英同さんたちの研究チームは米・ハワイのパンスターズ1望遠鏡による観測から、海王星よりも遠いところを公転している小さな天体を発見しました。直径200kmのこの天体が特徴的なのは、公転軌道が大きく傾いており、太陽系の惑星と反対方向に公転していることです。研究チームはこの天体に、中国語で「反抗的な」という意味を持つ「Niku」という愛称を付けています

太陽系の惑星は、太陽の周りを回転していた原始惑星系円盤内で作られたため、すべて同じ方向に公転しており軌道の傾きも揃っています。多くの小惑星や彗星もそうですが、一部の小天体はNikuのように大きく傾いた軌道を持っていたり反対方向に公転したりしています

その謎めいた軌道は、未知の第9惑星の影響によるものとも考えられました。しかし詳しく調べてみると、Nikuの軌道は第9惑星の影響を受けるには太陽に近すぎるようです。太陽からNikuまでの平均距離は約54億km(太陽~海王星は約45億km)であるのに対し、シミュレーションで推定されている第9惑星までの距離は900億km以上もあります

Nikuと同じような傾きの軌道を持つ天体は複数存在しています。第9惑星ではないにせよ、何らかの天体の影響であるのは間違いないでしょう。太陽系外縁部はまだまだ、わからないことだらけです

2016年8月19日
Astro Artsより

Colin Mitchell

Posted by moonrainbow on 26.2016 癒しの音楽   1 comments   0 trackback
Scene from Above

疎陽子性Xボソン(protophobic X boson)

Posted by moonrainbow on 26.2016 科学   0 comments   0 trackback
自然界に働く「第5の力」発見か?(UCI)

わし座の銀河NGC 6814
わし座の銀河NGC 6814。第5の力が発見されれば、こうした銀河を一つにまとめている仕組みの理解もこれまでとは異なってくる(提供:ESA/Hubble & NASA; Acknowledgement: Judy Schmidt) .

新しく発見された可能性がある、これまで知られていなかった粒子は、自然界の「第5の力」の存在を示すものかもしれないという説が発表されました

「これが本当なら革命的です。これまで自然界では『重力・電磁気力・強い力・弱い力』という4つの力の存在が知られてきました。今回の発見が正しければ4つの力とダークマターが統一され、宇宙に対するわたしたちの理解が根本的に変わることでしょう」(米・カリフォルニア大学・アーバイン校 Jonathan Fengさん)。

2015年にハンガリー科学アカデミーの核物理学者によって行われた実験で、電子の30倍の質量を持つ軽い粒子の存在を示唆する放射性崩壊の異常が明らかになっていました。Fengさんたちの研究チームはこのデータを含めた多くの実験を詳しく調べ、この粒子が普通の物質を構成する粒子でもダークフォトン(ダークマター候補)でもないことを示したのです

そこで研究チームは新たな理論を打ち立て、この粒子発見が5つ目となる自然界の基礎的な力の存在を示唆するものである可能性を提案しました。粒子の正体はダークフォトンではなく、「疎陽子性Xボソン(protophobic X boson)」とも呼ぶべき粒子かもしれないという事です。普通の電磁気力は電子や陽子と相互作用するが、新発見されたボソンは電子と中性子としか相互作用せず、作用する距離がひじょうに小さいという特徴を持ちます

一つの方向性としてFengさんの興味を駆り立てるのは、第5の力がひょっとすると電磁気力・強い力・弱い力と結合されうるかもしれないという点で、検証にはさらなる実験が必須だと話しています

2016年8月18日
Astro Artsより

Rob Costlow

Posted by moonrainbow on 25.2016 癒しの音楽   1 comments   0 trackback
Summer Garden

土星表面の美しい雲

Posted by moonrainbow on 25.2016 太陽系   0 comments   0 trackback
土星表面の美しい雲を探査機カッシーニが撮影

土星表面の美しい雲

土星といえばボヤンとした黄土色の表面を思い浮かべる人も多いと思いますが、実はその表面はこんなに表情豊かなんです。今回の画像は、NASAの探査機「カッシーニ」がとらえた複雑な渦巻き模様を描く雲です。まるで、水面に絵の具を垂らしたような色合いです
 
今回の画像は土星の北半球で撮影されました。撮影にはカッシーニのカメラの分光フィルタを利用することで、このように特定の色のみを観測することができたのです。さらにNASAのジェット推進研究所のKevin Gill氏がカッシーニの広角カメラでとらえた画像を複数合成することで、今回の画像は作成されました
 
Gill氏が利用したのは、可視光線〜近赤外線の619nm、727nm、750nmの波長です。ですので、実際の肉眼ではこのように土星の表面を観察することはできません。また土星からの赤外線を観測することにより、科学者は土星の大気がどのように太陽光を吸収しているのかを知ることができるのです
 
カッシーニは1997年に打ち上げられて以来、金星から地球、木星とスイングバイを重ねて2004年に土星に到達しました。今現在も観測を続けるカッシーニですが、2017年には土星大気に突入することでその生涯を終えます
 
Image Credit: NASA

2016/08/16
Soraeより
 

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