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Martin Zarzar

Posted by moonrainbow on 16.2019 癒しの音楽   1 comments   0 trackback
Moliendo Cafe

連星「[BHB2007] 11」と周囲を取り囲むループ構造

Posted by moonrainbow on 16.2019 宇宙   0 comments   0 trackback
誕生したばかりの星々を取り巻く木星80個分の「プレッツェル」

連星「[BHB2007] 11」
アルマ望遠鏡が捉えた連星「[BHB2007] 11」と、周囲を取り囲む「プレッツェル」のような形のループ構造(Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Alves et al.)

太陽系内の惑星から超大質量ブラックホールまでさまざまな天体を観測してきた南米・チリの電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」によって、新たな天体がキャッチされました。その姿は、まるでお菓子の「プレッツェル」そっくりです

■生まれたばかりの恒星を取り巻く、複雑な形のループ構造

今回撮影されたのは、「へびつかい座」の方向およそ600光年先の暗黒星雲「Barnard 59」にある、生まれてからまだ10万~20万年という若い連星「[BHB2007] 11」です。Barnard 59は、その姿が喫煙具のパイプに似ていることから名付けられた「Pipe nebula(パイプ星雲)」と呼ばれる暗黒星雲の一部でもあります。
プレッツェルのような姿をした不思議な構造は、中央で縦に並んで見えている連星を取り巻く塵などから成る巨大なループです。ループ全体の質量は木星およそ80個分とみられています。

ループ構造のなかにある2つの若い星は、どちらもガスと塵からなる円盤(星周円盤)に囲まれています。円盤の直径は太陽系の火星と木星の間にある小惑星帯と同じくらいの4~6天文単位(※)程度で、それぞれ木星ほどの質量を持つとされています。

また、連星を成す2つの星は28天文単位離れています。太陽から海王星までの距離がおよそ30天文単位ですから、ここに写る「プレッツェル」は太陽と太陽系の8つの惑星をまるごと取り囲んでしまうくらいに広がっていることになります。

なお、アルマ望遠鏡は電波(ミリ波)で天体を観測するため、画像の色は見やすいように着色されたものとなります。

(※…1天文単位は地球と太陽の間の距離に由来)


■将来、ここで地球のような惑星が誕生するかも?

「Pipe nebula(パイプ星雲)」の全体像
複数の暗黒星雲から構成される「Pipe nebula(パイプ星雲)」の全体像。Barnard 59があるのは画像の右下、パイプのマウスピース先端にあたる部分(Credit: ESO/Y. Beletsky)

宇宙のスケールからすれば、[BHB2007] 11はまだ誕生したばかり。プレッツェル状のループ構造からは、2つの若い星をそれぞれ取り囲む円盤に向かって物質が流れ込み続けています。

2019年10月4日付で「サイエンス」に掲載された論文では、ループ構造に含まれる大量の塵がそれぞれの星の周囲にある円盤に流れ込むことで、将来地球のような岩石質の系外惑星が形成される可能性があると推測しています


Image Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Alves et al.

2019/10/7
Soraeより

Helen Jane Long

Posted by moonrainbow on 15.2019 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
The Aviators

土星の衛星「エンケラドゥス」に生命存在の可能性高まる

Posted by moonrainbow on 15.2019 衛星   0 comments   0 trackback
噴出した水溶性の有機化合物を発見

衛星「エンケラドゥス」の疑似カラー画像

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カッシーニが撮影した土星の衛星「エンケラドゥス」の疑似カラー画像(Credit: NASA/JPL/Space Science Institute)

土星の衛星「エンケラドゥス」から宇宙空間へ噴出した氷粒に、これまで未確認だった有機化合物が含まれていたことがわかりました。NASAのジェット推進研究所(JPL)欧州宇宙機関(ESA)から2019年10月2日付で発表されています

■アミノ酸につながる有機化合物の存在を確認

見つかったのは、窒素を含むアミンや、酸素を含むカルボニル基を持った有機化合物です。これらの化合物は、地球ではアミノ酸の生成にも関与することが知られています。

今回見つかった有機化合物は、Nozair Khawaja氏らの研究チームによって、2017年にミッションを終えた土星探査機「カッシーニ」による土星の「E環」と呼ばれる環の観測データを解析することで発見されました。

E環は土星の環のなかでも外側にあり、淡くて幅が広いという特徴があります。この環はエンケラドゥスから噴出した氷粒でできているため、E環を調べることでエンケラドゥスに存在する物質などを間接的に知ることができるのです


一番外側で淡く青白い光を放っているのがE環
カッシーニが土星の影に入ったときに撮影した環。一番外側で淡く青白い光を放っているのがE環(Credit: NASA/JPL-Caltech/SSI)

エンケラドゥスの分厚い氷の下には液体の水(海)がたたえられているとされており、その海底には熱水を噴き出す噴出孔があると考えられています。研究に参加したFrank Postberg氏は、今回の発見が熱水噴出孔のもたらすエネルギーによってアミノ酸が生成されている可能性を示唆しており、エンケラドゥスの環境が生命の存在に適している可能性をさらに高めるものだとしています

■研究チームはより複雑な有機化合物も発見

Khawaja氏らの研究チームは昨年にも、エンケラドゥスを由来とする有機化合物の高分子が見つかったことを発表しています。当時の研究によると、高分子はエンケラドゥスの氷の地殻にできた割れ目にしみ込んだ海水の表面に膜を作っていて、海底から噴出したガスの泡が海面で弾けたときに宇宙空間へ放出されたものが検出されたと考えられています。

いっぽう、今回発見されたのは水溶性の有機化合物でした。海水に溶け込んでいた有機化合物が海面から蒸発して氷粒に凝縮し、その後に宇宙空間へと放出されてE環を形成した結果、カッシーニの観測データから検出されたものとみられています


エンケラドゥスの南極付近の模式図
今回の研究にもとづくエンケラドゥスの南極付近の模式図。地下の海(ocean)に溶け込んだ有機化合物(organics)が、氷の地殻(crust)の割れ目にある氷粒(ice grains)に凝縮し、ジェットとともに宇宙空間へ放出される(Credit: NASA/JPL-Caltech)

Image: NASA/JPL/Space Science Institute

2019/10/3
Soraeより

Michele McLaughlin

Posted by moonrainbow on 14.2019 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Across the Burren

木星に巨大な「黒い円」

Posted by moonrainbow on 14.2019 ニュース   0 comments   0 trackback
木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ

木星に浮かぶ巨大な「黒い円」

moon-shadow.jpg
Credit:NASA

木星の表面に出現したなぞの「黒い円」、その正体は?

米航空宇宙局(NASA)の探査機ジュノーがこのほど、木星に浮かぶ巨大な黒い円を発見した。未確認現象かと思いきや、その正体は衛星の影だった。

この影は木星の衛星イオが太陽を覆ってできたもので、地球の月による日食に相当する。NASAによれば、円の直径は約3540キロ。これは米ニューヨーク市からネバダ州ラスベガスまでの距離に大体等しい。

木星は複数の衛星を持つが、その巨大さなどが原因で頻繁に日食が起きる。

今回の写真は2019年9月11日、ジュノーが22度目となる木星周回中に撮影した。ジュノーは2011年から稼働しており、16年7月4日に53日周期の軌道で最初の周回を開始していました


2019年10月3日
CNN.より

 

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