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Sarah Vaughan

Posted by moonrainbow on 22.2019 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Whatever Lola Wants

太陽型星LkCa 15

Posted by moonrainbow on 22.2019 宇宙   0 comments   0 trackback
原始惑星系円盤に隠された若い惑星系

LkCa 15
LkCa 15。(左)2017年9月7日にSCExAO/CHARISでとらえた画像。2つの弧のような形状は、LkCa 15の原始惑星系円盤が2つの構造を持っていることを示す。(中)理論モデルから予想されるLkCa 15の円盤からの散乱光。(右)3つの惑星があった場合に予想されるイメージ。(提供:国立天文台/SCExAOチーム)

すばる望遠鏡の新装置による原始惑星系円盤の観測で、これまで円盤中の惑星から発せられていると考えられてきた光のほとんどが、実際は円盤の散乱光であることが明らかにされました。惑星は想定よりも小さいという可能性を示唆する結果です

地球から約500光年彼方にある、おうし座方向の若い太陽型星LkCa 15の周囲には、惑星の材料となるガスや塵で作られた原始惑星系円盤が広がっています。この円盤には大きな隙間が見られ、円盤中のその場所で若い惑星が形成されていることを示しています

これまでの観測から、LkCa 15は若かりしころの太陽系に似た惑星系を持ち、木星よりも質量が大きい形成途中の3つの惑星候補天体があると考えられてきました。3天体は中心のLkCa 15から数十億km離れたところ(太陽系では土星~海王星軌道に相当)にあるが、この天体からの光を太陽系と同じようなスケールで地上から直接とらえるのは非常に困難です

NASAエイムズ研究センター/国立天文台ハワイ観測所のThayne Currieさんたちの研究チームは、すばる望遠鏡に搭載された極限補償光学装置SCExAOと面分光装置CHARISでLkCa 15を観測した。SCExAOは地球の大気ゆらぎの影響をより高度に補正し、そのままではぼやけて見えてしまう星像をより鮮明に映し出すことができます。さらにCHARISに光を送ることで、天体から来る光の色の、場所ごとの違いを高い解像度で直接見分けることができ、惑星の大気成分などを詳しく調べることも可能となります

観測データを解析したところ、LkCa 15の周囲から届く光の大部分は惑星からではなく、広がった弧のように見える円盤部分からの散乱光によるものであり、以前示唆されていた惑星候補と同じ明るさを持っていることがわかりました。ケック望遠鏡を使った追観測からも、円盤の弧の形状が時間とともに変化していないことが確認され、軌道を回っている惑星からのシグナルと思われていた光は、円盤のような動きのない構造と一致していることが確かめられました

「LkCa 15の惑星系はかなり複雑です。SCExAO/CHARISによるデータは、これまでのシグナルは円盤本体から来ているものであることを示しています。つまり、惑星自身はより暗く(想定よりも質量が小さく)、円盤内に隠されている可能性が高いということです」(Currieさん)

LkCa 15の円盤と、その円盤に隠された惑星からの光をはっきりと区別して見分けるのはかなり難しい挑戦ですが、技術的には確実に前進しています。SCExAOは今後も改良を継続していく予定で、近い将来、LkCa 15の円盤に存在する木星型惑星をとらえることができる可能性があります。「SCExAOのような最先端の撮像装置がもたらす観測結果は、私たちの太陽系が辿ってきた歴史が普遍的なものであるのか、それとも特別なものなのか、といった惑星系の起源と進化をよりよく理解するための糸口になります」(アストロバイオロジーセンター 田村元秀さん)

Planets forming around star LkCa 15



2019年5月17日
AstroArtsより

Abel Korzeniowski

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Come, Gentle Night

月は縮んでいる

Posted by moonrainbow on 21.2019   3 comments   0 trackback
NASA無人探査機撮影の画像で判明

月は縮んでいる
月のクレーター「氷の海」(上部の青線囲み部分)。米航空宇宙局の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター」が撮影した多数の画像の合成より(2019年5月13日公表)。

月は徐々に縮んでおり、その結果、月面に「しわ」ができたり、地震が起きたりしています。米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター(LRO)」が撮影した画像1万2000点以上を解析した調査結果が2019年5月13日、発表されました

 調査で判明したことによると、北極近くに位置するクレーター「氷の海(マレ・フリゴリス、Mare Frigoris)」は移動しており、亀裂が発生しているという事です。氷の海は多くの広大なクレーターの一つで、地質学的な観点から活動がないと長らく考えられてきました

 地球とは異なり、月にはプレート運動がないのです。代わりに45億年前に誕生してから徐々に冷却していることで起きる地殻活動が存在します。これにより、まるでブドウがしなびてレーズンになるように月面に「しわ」が生じていのです

 月の地殻はもろいため、内側で収縮が起こるとその力で表面が崩れます。すると、地層の一部が隣接する地層の上へと押し上げられる衝上断層という現象が起きます。その結果、過去数億年の間に月は50メートルほど「痩せた」のだというのです

 1960年代から70年代にかけて月の地震活動について観測を始めたアポロ(Apollo)計画の宇宙飛行士たちは、月の地震の大部分が内側の深部で発生しており、月面近くで起こることは少ないことを突き止めました

 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された今回の調査結果では、アポロ計画で観測された震源の深さが浅い月震を調べ、それらとごく最近形成された月表面の地形との関係を解き明かしたのです

 論文の共著者で米メリーランド大学(University of Maryland)地質学助教のニコラス・シュメル(Nicholas Schmerr)氏は、「断層が今も活動している可能性はかなり高い」と指摘し、「地球以外の地殻活動を目の当たりにできることは滅多にないので、今も月の断層が月震を起こしているのかもしれないと考えることは非常に刺激的だ」と語りました

2019年5月14日
AFPより

Yann Tiersen

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Porz Goret

楕円銀河「NGC 3384」

Posted by moonrainbow on 20.2019 銀河   0 comments   0 trackback
楕円銀河「NGC 3384」を構成する古代の星の輝き

楕円銀河「NGC 3384」
画像中央のぼんやりした光の正体は、しし座の方向約3500万光年先に位置した楕円銀河「NGC 3384」です。

「NGC 3384」は、一般的な楕円銀河の特徴を有しています。拡散する光、丸みを帯びた形状、そして星形成活動がほとんど見られない、非常にシンプルな天体です。しかし、中心部分の分析結果によると渦巻銀河と棒渦巻銀河の間の形状である「レンチキュラー銀河」である可能性が指摘されています

また、古い老齢な星々で構成されている楕円銀河ですが、「NGC 3384」を構成する星も例外なく老齢であることが分かっており、8割が10億歳以上の種別Ⅱであるといいます。星形成活動が盛んで、若く青い星を次々と生み出す銀河とは対象的な輝きです

「NGC 3384」は、1784年にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見され、ハーシェル400カタログに追加されました。この画像はハッブル宇宙望遠鏡の掃天観測用高性能カメラ「ACS」を用いて撮影し、2019年5月に公開されたものです

Image Credit:ESA/Hubble & NASA, B. Lehmer et al.

2019/5/15
Soraeより
 

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