Eddie Higgins Trio

Posted by moonrainbow on 19.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Autumn leaves

重力波「GW170608」の観測に成功

Posted by moonrainbow on 19.2017 重力波   0 comments   0 trackback
重力波「GW170608」新たに観測

重力波「GW170608」

米国のLIGOや欧州のVirgoなどの研究所が競うようにして観測に成功している「重力波」。そして新たに、LIGOが2017年6月8日に重力波「GW170608」の観測に成功したと発表しました
 
LIGOの発表によれば、この重力波はルイジアナとワシントンの2つの施設で観測されました。この重力波は2つのブラックホールの合体によって発生したもので、LIGOによる5回目の観測となります。これまで、重力波は6回観測されてきました
 
そして今回の重力波は、これまでのブラックホール同士の合体としては最も軽量級だったという特徴があります。2つのブラックホールの質量は太陽の7倍と12倍。そして衝突の結果、太陽質量の18倍のブラックホールが誕生しました。また、この合体は地球からは約10億光年先で発生したようです
 
このように米欧で観測と研究が進められる重力波。一方、日本は岐阜県飛騨市の重力波観測施設「KAGRA」が本格稼働を目指しており、今後に期待がかかります
 
Image Credit: LIGO/Caltech/MIT/Sonoma State (Aurore Simonnet)

2017/11/17
Soraeより

Aretha Franklin

Posted by moonrainbow on 18.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
A Song For You

銀河団Abell 370の画像中に複数の小惑星

Posted by moonrainbow on 18.2017 宇宙   0 comments   0 trackback
無数の銀河の深宇宙画像に小惑星の「フォトボム」

銀河団Abell 370と小惑星の軌跡
銀河団Abell 370と小惑星の軌跡。画像の縦横サイズは2分角(月の見かけの直径の約15分の1)(提供:NASA, ESA, and B. Sunnquist and J. Mack (STScI)、Acknowledgment: NASA, ESA, and J. Lotz (STScI) and the HFF Team、以下同)

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した無数の銀河の画像中に、複数の小惑星もとらえられていました。スナップ写真などに無関係な人が写り込んでしまう「フォトボム」の、いわば宇宙版です

スナップ写真や記念写真に偶然、あるいはわざと無関係な人が写り込む現象や行為のことを「フォトボム(photobomb)」といいます。天体写真であれば鳥や飛行機、人工衛星などの写り込みがフォトボムと言えます

その究極版とも呼べるような画像が、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)によってとらえられました。メインの観測ターゲットは数十億光年も彼方にある銀河、そこに写り込んでフォトボムを起こしたのは小惑星です

HSTは「フロンティア・フィールド」と呼ばれるサーベイ観測の一環として、他の天文衛星や望遠鏡と共に6つの銀河団の観測研究を行っています。画像はそのうちの1つ、くじら座の方向約40億光年彼方に位置する数百個の銀河の集まり、銀河団Abell 370です

数えきれないほど多くの銀河と共に、複数の白い曲線が見られますが、これらが「写り込んでしまった」小惑星たちの軌跡です。軌跡が曲がっているのは、HSTが地球を周回しながら観測を行っていることや地球が太陽の周りを回っていること、小惑星が公転することにより、地球から平均して「ほんの」2億6000万kmしか離れていない小惑星が背景の銀河に対して複雑に動いて見えるためです

画像中には22本の曲線が見られますが、複数のフィルターで撮影した画像を合成したために1つの小惑星が複数の線としてとらえられており、実際に写っている小惑星は5つです。また、画像中には、銀河団の重力による重力レンズ効果を受けて像が曲げられた、さらに遠方の銀河も青い弧状の線として写っています

この「フロンティア・フィールド」観測では、天球上で各銀河団のすぐそばに位置する「パラレル・フィールド」の観測も同時に行っています。銀河団Abell 370から約0.1度(月の見かけの約4分の1)離れたパラレル・フィールドを撮影したのが、次の画像です

無数の銀河と小惑星の軌跡
Abell 370の「パラレル・フィールド」にとらえられた無数の銀河と小惑星の軌跡

銀河団のように目立った天体はないものの、有名な「ハッブル・ディープ・フィールド」と同様、パラレル・フィールドにも渦巻銀河や楕円銀河などが無数に写っています。赤っぽく見える天体は、宇宙膨張によって天体からの光が大きく赤方偏移しているものと考えられ、最遠方の銀河である可能性が高いのです

そしてこの領域の画像でも、やはり7つの小惑星が20本の曲線として写り込んでいます。Abell 370やそのパラレル・フィールドは見かけ上、太陽系の惑星や多くの小惑星が存在する黄道面に近いところにあるため、フォトボムされやすいのも仕方のないことなのです

2017年11月10日
AstroArtsより

OMAR AKRAM

Posted by moonrainbow on 17.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Secret Journey

渦巻銀河「A1689B11」

Posted by moonrainbow on 17.2017 宇宙   0 comments   0 trackback
最近、ハワイのジェミニ天文台を使う国際的研究チームが、110億光年先にある渦巻銀河の発見に成功しました

渦巻銀河「A1689B11」

新しい観測技法で発見された渦巻銀河「A1689B11

「おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェのこの言葉がうっかり思い浮かんでしまったわけだが、全く関係ないかもしれない
 
 宇宙望遠鏡の設置以来、専門家はこれまでになかったほど宇宙の深淵(深奥)を覗き込めるようになった。彼らが遠くを見つめるほどに、そこに映る景色は古い時代のものへと遡ることになる。数十億年前の宇宙の姿を目撃することもできるのです

新しい観測技法で発見された渦巻銀河「A1689B11」

 これは重力レンズと分光器を組み合わせた新しい観測技法の賜物です。その渦巻銀河「A1689B11」はビッグバンからわずか26億年後には存在しており、今日までに発見されたものとしては最古かつ最遠の渦巻銀河です

渦巻銀河「A1689B11」1
渦巻銀河「A1689B11」image credit: James Josephides

 この銀河を発見したのは、オーストラリアのスウェイバーン工科大学、ASTRO 3D、フランスのリヨン大学、アメリカのプリンストン大学、イスラエルのヘブライ大学からの研究者が参加する国際的研究チームです

 天文学の切り札となった重力レンズを用いた観測法では、銀河団のような大きな天体を用いて、その後ろにある銀河の光を曲げたり、拡大したりする。この観測技法によって、これまでは不可能だった高解像度で太古の銀河を研究できるようになりました。110億年前を覗き込み、銀河で最初に形成された原始的な渦巻きの腕を直接目撃できるのです

 チームは次いでジェミニ北望遠鏡の近赤外分光装置(Near-infrared Integral Field Spectrograph)で、その構造と性質を検証しました
 
 エドウィン・ハッブルが考案した分類法(ハッブル分類)によると、銀河は形状に応じて大きく楕円銀河、レンズ状銀河、渦巻銀河の3種と、それらに当てはまらない不規則銀河に分けることができます

渦巻銀河「A1689B11」2
image credit:NASA, ESA, L. Calcada

渦巻銀河の発見は、宇宙の歴史を知る手がかりに

 これに関して、件の渦巻銀河の発見は、それが楕円状から現在の形に変化し始めた時期とプロセスを知るには決定的なことだという

 プリンストン大学のレンユエ・セン氏は、「A1689B11のような太古の渦巻銀河の研究は、ハッブル分類が出現した原因と時期を解き明かす鍵になります。渦巻銀河は初期の宇宙ではきわめて珍しく、今回の発見は、混沌とした荒々しい円盤状から天の川のような穏やかで薄い円盤へと銀河が遷移する仕組みを調査する扉を開くことでしょう」と語る

 今回の研究では何よりもA1689B11が持つ驚くべき特徴が明らかになっている。それは宇宙の歴史におけるこの期間ついて私たちの理解を助け、場合によって覆す可能性があるものです

 銀河は今日存在する銀河の20倍という速さで恒星を作り出している。初期宇宙にあった同じくらいの質量の若い銀河と同じくらいの速さです

 しかし同時期の他の銀河とは違い、A1689B11は非常に冷たい薄い円盤状で、ほとんど乱れることなく穏やかに回転している。こうした渦巻銀河がこの時代の宇宙で発見されたことはこれまでになかったのです

渦巻銀河「A1689B11」3
image credit:Gemini Observatory at sunset - Gemini Observatory - Wikipedia

 同研究チームは今後もその構造と性質を分析し、同時期の渦巻銀河と比較したいと考えています。特に彼らが関心を持つのは、渦巻銀河の腕が出現した時期です

 この腕は、太古の楕円銀河と現在の渦巻銀河・レンズ状銀河・不規則銀河とのある種の境界線のようなものです

 2019年にはNASAがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を打ち上げ予定です。今回の研究や今後発表が予定される研究は、宇宙に存在した最初期の銀河について重要な情報をもたらすと期待されています

渦巻銀河「A1689B11」4
image credit:James Webb Space Telescope Mirror37 - James Webb Space Telescope - Wikipedia

2017年11月12日
カラパイアより
 

プロフィール

moonrainbow

Author:moonrainbow
昔、"地球の旅人"の頃




服と鞄と雑貨の販売をしています

カテゴリ

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード