Tim Janis

Posted by moonrainbow on 24.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
For you alone

星の周りに炭素原子ガスの存在

Posted by moonrainbow on 24.2017 宇宙   0 comments   0 trackback
若い惑星系に残るガスは塵から供給されました

デブリ円盤上でガスが供給される様子のイメージ図
デブリ円盤上でガスが供給される様子のイメージ図。円盤内に分布する塵や岩石が衝突して、内部に閉じ込められていたガスがまき散らされている(提供:理化学研究所)

星の周りに広がる塵の円盤の電波観測から、炭素原子ガスの存在が明らかにされました。炭素原子ガスは一酸化炭素分子ガスの量の数十倍もあり、主に塵同士の衝突などで円盤に新たにガス成分が供給されているようです

星と惑星系は、星間空間に漂う水素分子を主成分としたガスや塵からなる分子雲が自らの重力で収縮することにより誕生します。生まれたばかりの原始星の周りには多くのガスが存在し、星に向かって落下しています。同時に、原始星の周りでは惑星系の元となるガスと塵からなる円盤(原始惑星系円盤)が成長していきます。円盤内では塵の合体成長や微惑星形成が起こり、円盤のガス成分は惑星系の形成が完了すると消失すると考えられています

形成されたばかりの惑星系では、惑星などができる際に残った塵や、岩石同士の衝突でまき散らされた塵が円盤状に漂っています。これは「デブリ円盤」と呼ばれ、惑星系形成の最終段階に当たるが、その内部にはガス成分は存在しないと考えられてきました。ところが近年、一酸化炭素分子(CO)、炭素原子イオン(C+)、酸素原子(O)がガスとして存在していることが明らかになり、その起源について二つの考え方が提示されました

一つは、惑星系の元になったガス成分が残存しているという「残存説」、もう一つは、一度原始惑星系円盤のガスが消失した後、残存した塵や微惑星からガス成分が新たに供給されているという「供給説」だ。水素ガスの存在量で判別できると考えられているが決着はついていないのです

理化学研究所の樋口あやさんたちの研究グループはデブリ円盤のガス成分を明らかにするため、チリのアカタマ砂漠に建設されたアステ望遠鏡(ASTE)を用いた電波観測を行った。観測対象となったのは、くじら座の方向200光年の距離にある6等星「くじら座49番星」と、がか座の方向63光年の距離にある4等星「がか座β星」です

観測の結果、両方のデブリ円盤で炭素原子(C)のサブミリ波輝線が検出された。この炭素原子ガスと、アステ望遠鏡で別に観測した一酸化炭素分子ガスの運動の様子が似ていることから、デブリ円盤内で炭素原子ガスと一酸化炭素分子ガスが共存していることがわかりました。アルマ望遠鏡で観測された一酸化炭素分子ガスのスペクトルとの比較で、これらがデブリ円盤に付随するガスであると確かめられています

ガスの放射強度からガスの総質量を見積もると、炭素原子ガスの量は一酸化炭素分子ガスの量の数十倍と求められた。これはデブリ円盤に水素分子ガスが少ないこと、すなわち主に塵・岩石同士の衝突などで新たにガス成分が供給されているという「供給説」を支持する結果といえます

星間空間の炭素原子は一酸化炭素分子が紫外線にさらされ壊されて生成されるが、そこに水素分子があると、炭素原子から一酸化炭素分子に戻る逆の化学反応も同時に進む。たとえば、周囲からの紫外線にさらされている希薄な分子雲では、炭素原子ガスの量と一酸化炭素分子ガスの量は同程度であることが知られています。つまり、炭素原子ガスが大量に存在するという結果は、デブリ円盤中で炭素原子から一酸化炭素分子に戻る化学反応が進行していないことを示しており、水素分子ガスが少ないという結論となります

今後、多くのデブリ円盤に対して観測を行うと、デブリ円盤のガスがどのくらいの期間存在するのかを知ることができます。それにより、ガスが散逸して現在の太陽系のような惑星系が完成されるまでの時間や、惑星形成最終期に起こると考えられる原始惑星間の衝突について、理解が進むと期待されます

2017年4月12日
Astro Artsより

Dana Landry Trio

Posted by moonrainbow on 23.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Sugar Ray

空中に浮かぶビル

Posted by moonrainbow on 23.2017 地球   0 comments   0 trackback
米で構想されていて地震や津波からも解放されるビル

空中に浮かぶビル
写真特集:奇想天外! 空中に「浮く」ビル

地上に縛りつけられた生活から抜け出し、空中に浮かぶビルで自由に暮らせたら――。そんな願いをかなえる未来型の建物の構想が発表され注目を集めています

米ニューヨークの建築事務所「クラウズ・アーキテクチャー・オフィス(CAO)」が発表した「アナレンマ・タワー(Analemma Tower)」はなんと、地球周回軌道に乗せた小惑星からケーブルでビルをつり下げるという構想です

ビルは「ホーム」と呼ばれる都市の上空を拠点に、北半球と南半球の間を毎日行き来します。拠点都市としては、米国よりはるかに建設費の安いドバイが提案されています

欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」が彗星(すいせい)に着陸し、米航空宇宙局(NASA)が小惑星のかけらを月の周回軌道に乗せる計画を進めるなど、宇宙開発技術の急速な発展とともに、構想が実現する可能性は高まっています

設計担当者がCNNに語ったところによると、ビルの建材には軽量で耐久性のある炭素繊維やアルミを使うことを想定しています。吊り下げ用の強力なケーブルを作る技術も必要です。電力は宇宙空間に設置した太陽光パネルで常時供給され、雲や雨から集めた水分を循環させて使います

ビル最上部の高度は3万2000メートルに達し、最大時速約480キロで空中を移動します。地上と行き来するために大型の無人機を運航させるほか、最新型の電磁式エレベーターも設置します

発想のきっかけを問われた設計担当者は「人類が洞くつを出た時から、我々の建物はより高く、より軽く進化してきた。いつか建物が地面から離れ、我々が洪水や地震、津波の被害から解放される日が来ることを信じている」と答えています。

ANALEMMA-TOWER.jpg
ANALEMMA-TOWER2.jpg

Analemma Tower - Clouds AO



2017.04.05
CNNより

Norah Jones

Posted by moonrainbow on 22.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Tragedy

火星衛星のサンプルリターンミッション「MMX」

Posted by moonrainbow on 22.2017 火星   0 comments   0 trackback
日仏共同の火星衛星のサンプルリターンミッション「MMX」

MMXのイメージイラスト
MMXのイメージイラスト(提供:JAXA)

宇宙航空研究開発機構はフランス国立宇宙研究センターと協力し、火星の衛星「フォボス」または「ダイモス」からのサンプルリターンを目指す「MMX」計画の取り組みを進めることを発表しました

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が計画を進めている火星衛星サンプルリターンミッション「MMX(Martian Moons eXploration)」について、JAXAとフランス国立宇宙研究センターとの間で計画検討に関する実施取り決めが締結されました。

火星には「フォボス」と「ダイモス」という2つの衛星があります。いずれも直径が10~20km程度の小さな天体です。その起源については、火星の近くを通りがかった小惑星が火星の重力に捕らえられて衛星になったという説と、火星に天体が衝突して生じた破片が集まって衛星が作られたという説が考えられています

火星の衛星「フォボス」(左)と「ダイモス」(右)
火星の衛星「フォボス」(左)と「ダイモス」(右)(提供:NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)

MMX計画で衛星からのサンプルを地球に持ち帰って分析すれば、どちらの説が有力か調べることができます。小惑星捕獲によるものとわかれば、水などの揮発性成分がどのように地球型惑星に運搬されてきたかの理解につながり、巨大衝突によって生じたものとわかれば、火星の起源物質や形成過程を理解できます。つまり、衛星の起源を解明するだけでなく、火星系全体や地球型惑星における水や大気など生命環境についても知ることができるはずです

また、MMX計画では工学面においても、火星圏への往還技術や天体表面上での高度なサンプリング技術、深宇宙探査用地上局を使った最適な通信技術といった、これからの惑星や衛星探査に必要とされる技術の向上も期待されています。

打ち上げ目標は2024年で、約1年後に火星圏に到着後、衛星の周回観測や着陸しての探査、サンプル採取を行う予定だ。3年間の探査期間の後、2029年に衛星サンプルを地球に持ち帰ります

日本は1998年に火星探査機「のぞみ」を打ち上げたが、火星周回軌道に投入できず探査を断念した過去があります。フランスとの共同で今回のミッションを成功させ、世界初となる火星衛星の本格探査とサンプルリターンを見事に成し遂げることを願いたいです

2017年4月11日
Astro Artsより
 

プロフィール

moonrainbow

Author:moonrainbow
昔、"地球の旅人"の頃




服と鞄と雑貨の販売をしています

カテゴリ

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード