4200kmまで最接近した「木星の北極地方」

Posted by moonrainbow on 08.2016 未分類   0 comments   0 trackback
探査機ジュノー、が「木星の北極地方」撮影成功 

木星の北極地方

2016年7月に無事木星軌道に投入された、NASAの探査機「ジュノー」。そのジュノーが予定されていた36回のうち、最初の木星周回に成功しました。上の画像は8月27日に70万3000キロ上空から撮影された木星で、その北極地方を確認することができます
 
木星を周回しながら観測を行うジュノーですが、2016年8月27日に最も近づいた時には木星の4200km上空を時速20万8000kmで飛行しました。NASAでジュノーのプロジェクトを指揮するRick Nybakken氏は、「飛行データを見るに、ジュノーの飛行は予定通りに推移しています」と語っています
 
ジュノーは今後、2018年2月のミッション終了までに35回の木星周回飛行を行います。ジュノーは搭載した科学観測装置を起動させており、すでに「興味深いデータ」の観測に成功しているそうです。今後、観測されたデータは数日かけて地球に送信され、解析が行われます
 
さらに、ジュノーに搭載されたカメラ「JunoCam」は今後、木星の北極や南極、それに大気の様子を写した高解像度画像を次々と撮影し、送信してくれるはずです。画像が地球に届くのは数週間後を予定。このような木星の高解像度写真の撮影はこれまでで初めてのことで、今後木星のさまざまな姿を解き明かすことが期待されています
 
木星はその特徴的な大赤斑だけでなく、強力な磁気が関係すると思われる「地球より大きな巨大オーロラ」が発生します。ジュノーは木星大気だけでなく、このような磁気や重力場についても観測を行うのです
 
Image Credit: NASA

2016/08/29
Soraeより

銀河「Dragonfly 44」

Posted by moonrainbow on 30.2016 未分類   0 comments   0 trackback
99.99%がダークマターでできた銀河「Dragonfly 44」(W. M. Keck Observatory)/Gemini Observatory/YaleNews)

Dragonfly 44
Dragonfly 44。(左)スローン・デジタル・スカイ・サーベイ、(右)ジェミニ望遠鏡(提供:Pieter van Dokkum, Roberto Abraham, Gemini, Sloan Digital Sky Survey)

かみのけ座の方向に、天の川銀河と同程度の質量を持ちながら、そのほとんどがダークマターでできている銀河が見つかりました

米・イェール大学のPieter van Dokkumさんたちの研究チームが、米・ハワイにあるW. M. ケック望遠鏡とジェミニ北望遠鏡を使った観測から、かみのけ座銀河団内に新たに銀河を発見しました。約4億光年彼方という宇宙スケールでは近いところにあるにもかかわらず、2015年になってようやく見つかったのは、この銀河「Dragonfly 44」がとても暗いためです

さらに詳しく調べてみると、Dragonfly 44には見えている(電磁波で観測できる)以上の物質が存在することがわかりました。星(見えている質量)が少なすぎるため、銀河を一つにまとめる働きをする何かがない限り、銀河がバラバラになるはずだからです

そこで、Dragonfly 44の質量を測るために、銀河内の星の運動速度が測定されました。星の運動が速いほど、銀河には多くの質量があるということになります。星の運動速度からDragonfly 44の質量を求めたところ、太陽1兆個分と見積もられました。これは天の川銀河とほぼ同程度の質量です

そしてこの全質量のうち、星や普通の物質が占める割合は、わずか0.01%であることもわかったのです。つまり残る99.99%はダークマター(暗黒物質)だということになります。これほど大きな銀河でありながらほとんどがダークマターという銀河の存在は予想外でした。質量のほとんどがダークマターという銀河はこれまでにも見つかってきましたが、それらはDragonfly 44よりもはるかに軽い矮小銀河です。「こんな銀河がどうやって作られたのか、まったく見当もつきません」(カナダ・トロント大学 Roberto Abrahamさん)。

「Dragonfly 44は、ダークマターの研究に大きな意味を持ちます。天体のほとんどがダークマターということは、星やその他の銀河内物質などとの混同を避けることができるからです。質量の大きい新たな種類の天体を対象とした研究分野の幕開けです」(van Dokkumさん)。

2016年8月29日
Astro Artsより

巨大な太陽嵐が生命誕生に影響か ?

Posted by moonrainbow on 03.2016 未分類   0 comments   0 trackback
地球に生命体が誕生したのは「巨大な太陽嵐」のおかげ?

巨大な太陽嵐

私たちを含む生命体が地球に誕生したのは時に「奇跡のようだ」と語られます。しかしNASAの新たな研究によると、「巨大な太陽嵐」が古代地球を温め、生命体を誕生させた可能性があるそうです
 
太陽から巨大な炎が吹き出す現象の「太陽フレア」はよく知られていますが、その中でも特に巨大で膨大な電磁波や粒子線、粒子が吹き出した時の現象を「太陽嵐」と呼びます。さらに、文明誕生後のあらゆる太陽嵐のさらに10倍近く強い現象を「スーパーフレア」と呼ぶことがあります
 
そして、天文学者はハッブルやケプラー宇宙望遠鏡にて恒星のさまざまな段階を観測。その結果、生命が誕生したとされる40億年前には太陽の明るさは2/3程度で70%のエネルギーしか発していなかったことがわかります。また必然的に、地球ももっと冷めた惑星でした。さらに地磁気も弱く、一方太陽からはスーパーフレアに匹敵する太陽嵐が定期的に降り注いでいました
 
そしてこのスーパーフレアの粒子が地球の極から大気に侵入し、大気中の窒素分子を破壊。そして窒素原子が酸素原子と結びつき、亜酸化窒素ができたというのです。亜酸化窒素は大気中で温暖化現象を発生させ、地表の大気温度が上昇。さらに他の分子間の結合も促進され、DNAやRNAといった生命の誕生に欠かせない物質も同時に生成されたと考えられています
 
現在、天文学者たちは初期の地球に似た磁気の弱い惑星から生命体を探そうとしています。その可能性は高いとはいえなさそうですが、もしかしたら宇宙のどこかに地球と同じような条件の惑星が存在し、生命体も見つかるかもしれません

soraeより
2016年5月25日

新たに1,284個の系外惑星を発見

Posted by moonrainbow on 16.2016 未分類   0 comments   0 trackback
9つの生命存在可能な惑星や1,284の系外惑星を発見(NASA

系外惑星を発見

地球型の太陽系外惑星を探す探査機「ケプラー」。そのケプラーに搭載された宇宙望遠鏡が、新たに9個のハビタブルゾーンに存在する惑星を含む1,284個の系外惑星を発見したとNASAが発表しました

ケプラー宇宙望遠鏡が発見したハビタブルゾーンに属する惑星
ケプラー宇宙望遠鏡が発見したハビタブルゾーンに属する惑星
 
系外惑星とは、太陽系の外に存在する惑星のこと。またハビタブルゾーンに存在する惑星には、生命が存在するための温度や水に関する条件が揃っている可能性があります。今回の発見により、ケプラー衛星によって確認された系外惑星の数は一気に2,000個を超えたことになります
 
ケプラー衛星は恒星の明るさの変化で惑星を探す「トランジット法」により、これまで4,500個以上の系外惑星の候補を発見していました。またこの観測では、同時に惑星の大きさや質量、それに軌道周期を知ることができます。そしてケプラー衛星を含む多くの宇宙望遠鏡により、これまで合計で3,200以上の系外惑星が発見されています
 
今後、科学者は発見された系外惑星のデータから地球に似た惑星の存在や、惑星の大気からそこに生命が存在するかどうかを調査することになります。また、2018年に打ち上げられるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡でもさまざまな調査が行なわれることでしょう
 
Image Credit: NASA

Transit graph



2016/05/11
Soraeより

「バブル星雲(Bubble Nebula)」

Posted by moonrainbow on 01.2016 未分類   0 comments   0 trackback
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「バブル星雲(Bubble Nebula)」

Bubble Nebula
欧州宇宙機関が公開した発光星雲「NGC 7653」(別名「バブル星雲」)の画像(2016年4月21日公開)。

米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が捉えた、およそ1万1000光年離れた発光星雲「NGC 7653」の画像です

NGC 7653」は別名「バブル星雲(Bubble Nebula)」とも呼ばれています。ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ26周年を祝い、観測されました

Hubblecast 92: 26th anniversary



AFPより
2016年4月22日
 

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