宇宙からとらえられたブルージェット

Posted by moonrainbow on 05.2017 地球   0 comments   0 trackback
宇宙からとらえられたブルージェット

Andreas Mogensen captures gigantic lightning from the International Space Station



ISSから撮影されたブルージェットとスプライト。激しく明滅する光から伸びる細く青い光(3秒付近の中央右寄りなど)がブルージェットで、明滅光の上空に見られる赤い光(20秒付近の左上など)がスプライト(提供:ESA/NASA)

地球の上層大気で起こると考えられているブルージェットと呼ばれる現象の決定的瞬間が、国際宇宙ステーションから撮影されました

「(レッド)スプライト」や「ブルージェット」は、地球の上層大気で発生する放電現象だと考えられています。嵐の上空で発生していると考えられていますが、その発生場所ゆえに研究は困難でした

ヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士Andreas Mogensenさんは、国際宇宙ステーション(ISS)搭乗中の2015年、ベンガル湾の嵐の上空を通過する際に、上層大気まで伸びた雲の柱を撮影しました。その映像から、幅1kmほどにわたる青い光が高度18kmあたりで数多く確認された。160秒間の撮影で245回の青いフラッシュがとらえられており、なかには高度40kmに達するジェットもあったのです

ISSの飛行高度は約400kmと低いので、より高高度の人工衛星から見るよりも精度の良い観測が可能です。また、大気によって遮られるため地上から観測することも非常に難しいのです。今回の映像は、ISSがこうした現象を観測するのに適していることを認識させるものとなりました。今後は新しい装置をISSに取り付けてこの種の現象を継続的に観測し、現象や地球大気の研究を進める予定となっています

2017年2月10日
Astro Artsより

2017年2月16日に小天体「2016 WF9」が地球に衝突

Posted by moonrainbow on 01.2017 地球   0 comments   0 trackback
巨大な津波を発生させるとロシアの天文学者が警告

小天体「2016 WF9」

2016年、NASAが、彗星あるいは小惑星と推測される小天体「2016 WF9」が地球へ向かっていることを発見しました。NASAはその天体は2017年2月25日に地球から5,100万キロの地点を何事もなく通過すると発表しましたのでえうが、ある天文学者は、この小天体が2017年2月16日に地球に衝突し、巨大な津波を発生させると主張しています

2016 WF9が地球に衝突すると警告する自称天文学者

 問題の天体は2016 WF9と呼ばれています。彗星か小惑星かはっきりしないのですが、4.9地球年かけて地球に向かって飛来し、アステロイドベルトや火星軌道を通過。やがて地球の軌道内部へと到達することになります

 天文学者を名乗るロシアのデミン・ダミール・ザハロビッチ博士によると、2016 WF9はまっすぐ地球へ飛来しているそうです。WF9が衝突すれば、複数の都市を壊滅させたり、津波を引き起こす可能性があります。「私たちは窮地に立たされています」と博士は警鐘を鳴らしています

小天体「2016 WF9」 1

NASAは衝突することはないと公式見解

NASAは、WF9は地球から5,100万キロの地点を通過し、衝突することはないと考えています。「2016 WF9の軌道ははっきり把握されており、予見可能な未来において地球に衝突する恐れはありません」――これが公式の見解です

 2016 WF9は比較的大きく、幅は0.5~1キロほど。非常に暗く、表面に届いた光のほんの数パーセントしか反射していないのです。その反射率や軌道は彗星に似ているが、彗星と定義するための塵やガスがないのです。したがって起源は彗星なのではないかと推測されます

小天体「2016 WF9」 2

ところがザハロビッチ博士はこうしたデータから別の説を唱えています。すなわち、仮説上の惑星ニビルに起源があるのではないかというものです
 
 「WF9は10月にニビルが太陽の周りを反時計回りに回転し始めたことで、そこを離れました。NASAはそれが地球に衝突することを知っていましたが、今になって情報をリークしようとしています」

2017年10月、惑星ニビルも地球に衝突?

 陰謀論を唱える人たちは、惑星ニビルが2017年10月に地球に衝突すると主張しています。その引き金を引いたのは、太陽の双子である連星の重力とされるが、これを証明する証拠は存在しません

 ニビル、別名「惑星X」は太陽系の辺縁にあるとされる仮説上の惑星です。2016年、カリフォルニア工科大学の科学者が提唱したプラネットナインも惑星Xと呼ばれることがあるが、それとは別物です。一部の説によると、ニビルは太陽系に”プラズマエネルギー粒子”を送っているという。これが地球の”核の流れ”を乱し、気候に破壊的な変化を引き起こしているのだそうです

小天体「2016 WF9」 3

また、”ならず者惑星”であるニビルの重力は数百年前にも他の惑星の軌道を乱していると主張されます。そしていつ何時、再び内太陽系に侵入し、破壊をもたらしてもおかしくないのだというのです
 
 ニビルの存在について、NASAはネット上のデマ情報であり、存在しないことは明らかと表明しています。なお、デミン・ダミール・ザハロビッチ博士の名は、ここ数か月ニビルがもたらす災厄を伝えるレポートに関連してよく見られるようになりました

DailyMailより

Celestial object 2016 WF9 was detected



2017年01月30日
カラパイアより

小天体「2016 WF9」と彗星「C/2016 U1(NEOWISE)」が接近

Posted by moonrainbow on 09.2017 地球   0 comments   0 trackback
2017年1月に彗星「C/2016 U1(NEOWISE)」が太陽に、2月に小天体「2016 WF9」が地球に最接近

小天体「2016 WF9」
 
NASAのNEOWISEプロジェクトは2016年12月29日、2つの地球近傍天体を発見したと発表しました。そのうち片方の「C/2016 U1(NEOWISE)」は彗星で、もう片方の「2016 WF9」は彗星なのか小惑星なのか現時点では不明です
 
まず彗星か小惑星か判別されていない「2016 WF9」は、11月後半に発見されました。4.9年の周期で木星を追うように太陽を周回するWF9は0.5km〜1kmの天体で、2017年の2月後半に地球から3200万マイル(約5100万km)以内の場所を通過します。ただし、地球への衝突の可能性は指摘されていません。またその起源は不明で、形やサイズ、反射率は彗星のようですが、彗星特有のガスやチリの雲、そして尻尾がないという不思議な天体です
 
次に彗星の「C/2016 U1 NEOWISE」ですが、こちらは数千年の周期で太陽の周りを移動しています。そして2017年1月初週には、北半球では夜明け前の南東の空に短い時間出現します。この彗星は南に向けて毎日移動し、1月14日には太陽に最も近い水星軌道の内側に到達する予定です
 
この「C/2016 U1 NEOWISE」について、NASAのジェット推進研究所で地球近傍天体の研究をしているPaul Chodas氏は「高性能な双眼鏡なら観測できる可能性はありますが、その明るさがどれくらいのものなのかは予測がつきません」と語っています
 
NEOWISEとは地球近傍での広域赤外線探査(Near-Earth Objects WISE)を行うプロジェクト、及び探査機のことで、2009年よりまず全天を観測するWISEとして打ち上げられました。今回の2016 WF9は地球から離れた地点を通過するので、リスクはなさそうです
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech

2016年12月31日
Soraeより

反重力地帯のカナダ・ハドソン湾の謎

Posted by moonrainbow on 02.2017 地球   2 comments   0 trackback
体重も軽くなる。重力がほとんど存在しない場所

反重力地帯

専門家たちは40年以上もカナダ、ハドソン湾を囲む”反重力地帯”に首を傾げてきました。この場所については、別次元へのゲートではないかという陰謀論まで存在しています

 グローバル重力場調査を実施していた科学者らが、この奇妙な異常に気がついたのは1960年代のことです。そこだけ重力がやたらと弱い理由については長い間謎でしたが、それもようやく解き明かされました。

 現在カナダとアメリカ北部の大部分を覆っているローレンタイド氷床が、あまりの大きさゆえに1万年前地中に大きくめり込み、文字通り重力を曲げたのです

ローレンタイド氷床により捻じ曲げられたハドソン湾の重力

 地球は非常に長い時間をかけて押し返そうとしており、現在年におよそ1.2cmほど平らに近づいています。だが、これは厚さ3.7kmもある記念碑的なローレンタイド氷床によって加えられている圧力に比べれば微量にすぎないのです

 科学者の考えでは、通常の重力に戻るまでにはあと5,000年はかかるという。大地に深くめり込んだ部分が完全に平らになるまでは、この地域の重力は他の場所よりも弱いままです

反重力地帯1

対流電流のホットスポット

 さらにハドソン湾が物理法則を拒否している理由は他にもあります。ここは対流電流のホットスポットなのです

 地下およそ160キロの場所に存在する地球のマントルは、煮えたぎったマグマの渦巻きです。これが対流電流を作り出し、大陸地殻プレートを下に引きずり込みます。すると一帯の質量が減少し、重力が弱まるのです

反重力地帯2

ここでは体重も軽くなる

 ちなみに同一帯は、天然の地形ダイエットスポットでもあります。減量するために藁をもつかむ思いの人々がハドソン湾に群がります。他の場所に比べて重力が弱いということは、体重もまた少なくなるということだからです

 ハドソン湾は世界で2番目に大きな湾であり、平均深度は100mです。ここは昔からその神秘性ゆえに信仰の対象とされてきました

 多くの科学者はその特徴的な形状は地殻活動によって形成されたと考えていますが、地球外の活動が原因であると考える専門家も増加しているのです。すなわち巨大な隕石が湾内にとどろき、反重力活動の大空洞を作ったという説です。

 なお、ここは冷戦期、北極からのソ連軍爆撃機の襲来を監視するため大幅に軍備が補強されていた場所でもあります

SHOCK DISCOVERY: Scientists find place on earth where GRAVITY hardly exists!



2016年12月19日
カラパイアより

2017年の初日の出

Posted by moonrainbow on 30.2016 地球   0 comments   0 trackback
2017年 初日の出

初日の出

一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。日の出前の夜空には木星が目立って見えています

2017年の初日の出の時刻は、札幌で7時6分、東京で6時51分、大阪で7時5分、那覇で7時17分

初日の出を前にした未明から明け方の空では、南の空の高いところに木星がスピカと並んで目立っており、その周りには春の大三角が広がっています。西の空には冬の星座たちも見えています。また、この日の宵には火星と海王星が大接近して見えるのも楽しみです

詳しくは「初日の出特集

Astro Artsより
 

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