地球近傍小惑星「ベンヌ」目指すNASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」

Posted by moonrainbow on 21.2017 宇宙への旅   0 comments   0 trackback
小惑星探査機「オシリス・レックス(OSIRIS-REx)」が2017年9月22日に地球スイングバイへ 

オシリス・レックス

地球近傍小惑星「ベンヌ」からのサンプルリターンを目指す、NASAの小惑星探査機「オシリス・レックス(OSIRIS-REx)」。2016年9月に打ち上げられた同探査機は2017年9月22日の12時52分(米国東部時間)に地球をスイングバイする予定です
 
ベンヌは直径約500kmほどの小さな天体ですが、そのサンプルからは初期太陽系の姿のヒントが得られるものと期待されています。そこから地球などの惑星の誕生経緯や、さらには生命の起源についても解き明かそうとしているのです
 
オシリス・レックスは2018年10月にベンヌに到着し、まず2年ほど軌道上から小惑星を観測。そして資料を採取します。やがてベンヌを離れ、2023年にサンプルの入ったカプセルが地球へと帰還する予定です
 
今回のスイングバイでは、オシリス・レックスは南極の約1万8000km上空を通過します。小惑星からのサンプルミッションというと「はやぶさ」によるイトカワでのミッションや、現在実施中の「はやぶさ2」でのミッションを思い出してしまいます
 
Image Credit: NASA

2017/09/20
Soraeより

スペースXの「宇宙服」

Posted by moonrainbow on 17.2017 宇宙への旅   0 comments   0 trackback
スペースXが宇宙船内で利用する「宇宙服」の全身画像を初公開

「宇宙服」の全身画像

2017年8月に独自開発の「宇宙服」を公開した、宇宙開発企業のスペースX。そのスペースXを率いるイーロン・マスク氏が、あらたに宇宙服の全身画像を公開しました
 
今回公開されたのは、以前のものと同じく船内活動用のスリムな宇宙服です。さらに、宇宙服を着た人の後ろには「ドラゴン2(有人版ドラゴン)」が控えています。このドラゴン2は将来宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に輸送したり、さらなる惑星探査でも利用される予定です
 
以前宇宙服が公開された際に、マスク氏は「この宇宙服は実際に利用可能なものだ。すでに減圧室でのテストをなどを経過している」とも語っています
 
スペースXは2018年2月に無人のドラゴン2を打ち上げ、同年6月には宇宙飛行士を搭乗させてISSへと打ち上げる予定です。さらに2018年後半には、プライベートな旅行客による月往復飛行も予定しています
 
Image Credit: スペースX

2017/09/11
Soraeより

ドラゴン2宇宙船などで利用する「宇宙服( Spacesuit)」

Posted by moonrainbow on 30.2017 宇宙への旅   0 comments   0 trackback
イーロン・マスク氏がスペースXのドラゴン2宇宙船などで利用する「宇宙服」を初公開 

宇宙飛行士のための宇宙服

現在スペースX社が開発をすすめる、有人宇宙船「ドラゴン2(有人版ドラゴン)」。その有人打ち上げは2018年6月に予定されていますが、それに先駆けて同社CEOのイーロン・マスク氏はドラゴン2に搭乗する宇宙飛行士のための宇宙服を公開しました
 
マスク氏が公開した上の画像はCGやモックアップではなく、実際に利用可能な宇宙服です。すでに減圧室でのテストなどを経ており、マスク氏は「美しさと機能性のバランスをとるのに苦心した」と明かしています。なお、この宇宙服の詳細については数日後に明かされるそうです
 
スペースXとボーイングはNASAと、宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)へと輸送する商業乗員輸送プログラム(CCP)の契約を結んでいます。そして、スペースXのドラゴン2に搭乗する宇宙飛行士はこの宇宙服を着用するのです。ドラゴン2は2018年2月に無人での打ち上げを、そして同年6月に有人での打ち上げを予定しています
 
ドラゴン2といえば、先日にはエンジン噴射を利用した着陸技術「Propulsive Landing」の利用中止を示唆し、通常のパラシュートによる着水を行うとしています。またボーイングも2018年8月に有人打ち上げを予定している宇宙船「CST-100 スターライナー」用の宇宙服を公開し、いよいよ民間企業が運用する宇宙船で人類が宇宙へと飛び立つ日が近づいているのです

Image Credit: スペースX

2017/08/24
Soraeより

ニュー・ホライズンズの次期探査目標「2014 MU69」

Posted by moonrainbow on 19.2017 宇宙への旅   0 comments   0 trackback
ニュー・ホライズンズの次期探査目標「2014 MU69」は2つの天体? あるいは変わった形の天体?

ニュー・ホライズンズの次期探査目標「2014 MU69」

冥王星での観測を終え、その舵をエッジワース・カイパーベルトに存在する次のターゲット「2014 MU69」に向けた探査機「ニュー・ホライズンズ」。その2014 MU69ですが、実は2つの天体である、あるいは奇妙な形をした1つの天体である、という興味深い可能性が浮上しているのです
 
2019年1月1日に、地球から65億km離れた2014 MU69に到着する予定のニュー・ホライズンズ。その到着前に地球から数回、同天体が星の前を横切る「星食」のタイミングで観測が行われました。そして2017年7月17日にアルゼンチンから行われた観測では、2014 MU69は2つの天体がお互いを周回している、あるいは一つの長細い天体である、さらには球体から塊が飛び出したような天体である、などの複数の可能性が示唆されているのです
 
また、もしひとつの天体だとすればそのサイズが30km以下で、2つの天体ならそれぞれは約15〜20km程度のサイズなことが判明しています。2014 MU69がこのような興味深い天体であることに、ニュー・ホライズンズのミッションを率いるAlan Stern氏は「これは科学的に素晴らしい探査ミッションとなるでしょう」と、期待を膨らませています
 
ニュー・ホライズンズはエッジワース・カイパーベルトの天体を調査することで、太陽系の成り立ちの鍵を見つけようとしています
 
Image Credit: NASA/JHUAPL/SwRI/Alex Parker

2017/08/09
Soraeより

NASAが計画公開した民間企業の宇宙飛行計画

Posted by moonrainbow on 10.2017 宇宙への旅   0 comments   0 trackback
NASAが計画公開したスペースX宇宙船は2018年2月に無人飛行、6月に有人飛行の計画、2018年にはボーイング製も

スペースXとボーイングによる商業乗員輸送プログラム(CCP)

当初の計画から遅れ、2018年以降に開始が予定されているスペースXとボーイングによる商業乗員輸送プログラム(CCP)。民間企業が開発した宇宙船でISSへと宇宙飛行士を輸送する夢のある計画ですが、NASAは現時点での最新スケジュールを公開しました
 
2017年7月20日に公開された資料によると、まずスペースXの宇宙船「ドラゴン2(有人版ドラゴン)」は無人打ち上げを2018年2月に、そして有人打ち上げを2018年6月に予定しています。一方、ボーイングの宇宙船「CST-100 スターライナー」は無人打ち上げを2018年6月に、有人打ち上げを2018年8月に行うそうです
 
現在は「CCtCap」の契約のもと進められている宇宙船開発ですが、もともとの計画では2017年末までに宇宙船のテストフライトを終え、宇宙飛行士輸送のための各種証明も取得しているはずでした。ただし国際宇宙ステーション(ISS)のプログラムマネージャーは「計画は大きく進展している」と語るなど、現在の状況はそう悪いものではないようです
 
スペースXは先日、ドラゴン2の計画変更を発表し、エンジン噴出を利用した着陸技術「Propulsive Landing」の利用中止を示唆しました。現時点では、ドラゴン2はパラシュートで「柔らかい面(水上)」へと着陸する予定です。今後両社の宇宙船に初めて乗ることになる宇宙飛行士の選定など、ますます計画への注目は高まることでしょう
 
Image Credit: SpaceX artist’s concept and Boeing

2017/07/25
Soraeより
 

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