月ステーション計画を本格始動

Posted by moonrainbow on 16.2018   0 comments   0 trackback
NASAは2025年にはクルーメンバーを月へ送る月ステーション計画を来年本格始動


月ステーション計画

人類が初めて月面着陸したのはアポロ11号にて、1969年7月のこと。その後、数回にわたって月面着陸を成功させたアポロ計画は1972年に終了。以来、NASAはすっかり月への興味を失っていましたが、今、月熱復活。火星に行くには月がキーマン。月ステーション計画を来年本格始動

先日、コロラド州にて開催された宇宙シンポジウムにて、NASAの有人探査を担当するWilliam Gerstenmaier氏が月ステーション計画について語りました。月軌道ステーション「Lunar Orbital Platform-Gateway」本格始動は、2019年。まずは、推進力&電源となる要素からです

2022年には打ち上げ、2025年にはステーションを月軌道に乗せ、30日間のミッションを担う4人のクルーメンバーを送り込む予定だといいます。ステーションへは、Lockheed Martin(ロッキード・マーチン)が製造する宇宙船オリオンで向かう計画ですが、無人オリオンの初飛行は、早くも来年に予定されています

今、再び月に注目する理由は、将来、人類が火星に出入りするときのために、月を中継点としたい狙いがあるからです

Image: NASA

2018年5月10日
ギズモード・ジャパンより

月の水

Posted by moonrainbow on 09.2018   0 comments   0 trackback
月の水はやはり広く分布しているのかもしれない(NASA

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月(提供:NASA's Goddard Space Flight Center)

2つの月探査ミッションの観測データの分析から、月の表面の水が広範囲にわたって分布しており、あまり動かないらしい証拠が見つかりました

これまでの研究では、月の水は極域に多く存在しており、水の存在を示す兆候が満ち欠けに伴って29.5日周期で変動していると推測されてきました。一部の研究者からは、月面上の水分子は動き回り、最終的に両極の低温領域「コールドトラップ」にとらえられて集まり安定的に存在するようになるという説も提案されていました

月に水が存在する証拠は、主に月面から反射される太陽光の強さをリモートセンシングで計測することで得られてきました。水があると、近赤外線の波長域である3μm付近のスペクトルに兆候が表れます。しかし同時に、月面も同じような波長の赤外線を放射しているので、反射した太陽光と月の放射した赤外線とを区別するのは難しいのです。これを分けるためには、温度に関するとても正確な情報が必要となります

米・宇宙科学研究所のJoshua Bandfieldさんたちの研究チームは、NASAの月探査機「ルナー・リコナサンス・オービター(LRO)」による測定値から、温度に関する詳細なモデルを作成しました。そして、インドの月探査機「チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1)」が集めたデータに、その温度モデルを適用しました

データ分析の結果によると、発見された水は広範囲に分布していて、あまり動かないとみられる。このことから水は、H2Oよりも反応性の高いヒドロキシ基(OH)として多く存在していると考えられるというのです。また、H2Oも月面に緩くくっついているのではないことも示唆されています。「水の分布は時間帯や緯度に関係なく、表面の組成に左右されることもないようです。そして水は、あまり動かないようです」(Bandfieldさん)

「月面の水やヒドロキシ基の動きやすさについて制限を与えることで、コールドトラップにどれくらいの量の水が到達できるかを限定できます」(米・サウスウエスト研究所 Michael Postonさん)。月で起こることを調べれば、月の水の源や、他の岩石天体における水の長期的な保持について理解が深まるかもしれません

今回の研究結果は、月面に太陽風が到達することでヒドロキシ基やH2Oが形成されることを示していますが、研究者たちは月が作られたときに内部に閉じ込められたヒドロキシ基などがゆっくりと表面に出てきている可能性も否定しておらず、議論が続いている。「一部の科学的な問題は非常に難しいものです。答えを得るには、異なるミッションによる多くの観測データに頼るしかありません」(NASAゴダード宇宙飛行センター John Kellerさん)

2018年2月28日
AstroArtsより

有人月探査を2020年代に!

Posted by moonrainbow on 23.2018   0 comments   0 trackback
有人月探査を2030年には40日かけ調査

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月面での基地建設のイメージ(米航空宇宙局提供)

宇宙新時代に月へ再び

 アポロ計画以来となる、有人月探査が現実味を帯び始めました。各国の宇宙機関は2018年2月、2020年代の実現に向けた具体的な工程表を発表しました。国際宇宙ステーション(ISS)の参加国だけでなく、中国や民間企業の参入も見込んでいるのが特徴です。日本はどう関わっていくのか

 2020年代、月の軌道を回る新たな宇宙ステーションを建設し、30年ごろには月面で人が40日以上にわたって調査します

 国際協力で進める将来の探査について2018年2月、「国際宇宙探査ロードマップ」が公表されました。構想作りに関わったのは、日本や米国、ロシア、欧州のほか、中国や豪州を含む14の宇宙機関らのグループ(ISECG)。米国が2017年末、月探査に注力する方針を打ち出したことを受け、約4年半ぶりに内容を更新しました。2018年3月に東京で開かれる45の国・地域が参加する第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)での議論のたたき台となります

 構想の中核となるのは、月軌道のステーションです。ISSの日本実験棟「きぼう」(直径4・4メートル、長さ11・2メートル)より一回り小さい船内で、電力や空気、水を循環させる機能やロボットアームなどを備えます。20年代前半から、数回に分けて構成パーツを月軌道に運んで建設。当初は4人が約30日間滞在する予定です

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)月惑星探査データ解析グループの増田宏一さんは「予算的な実現性や計画の柔軟性を考え、こうした構成になった」と話しています

 人や物資を運ぶのは、米航空宇宙局(NASA)やロシアのロケットと宇宙船。ともに開発中で、これまでの宇宙船より熱防護や着陸技術が進化しており、20年ごろの初飛行を目指しています

 30年ごろには、ステーションから4人を乗せた着陸船を月面に降ろし、約40日かけて極域やクレーター、地下空洞などで、水などの資源や利用の可能性について調査します。月面では、原子力電池や太陽電池によって約1万キロ走れる探査車2台に分乗して、広いエリアを移動。集めた試料を分析して、地球にデータを送信後、再びステーションに戻る計画です

 一方、新たな宇宙船のテストや実験の施設として、ISSや16年に打ち上げられた中国の宇宙ステーション「天宮2号」の活用を見込んでいますが、米国は25年以降のISSの予算を打ち切る方針で、その後、民間に運営を移すかなどの道筋は見えていません

2018年2月23日
朝日新聞デジタルより

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が見れる!

Posted by moonrainbow on 28.2018   0 comments   0 trackback
「スーパー・ブルー・ブラッドムーン(Super Blue Blood Moon)」が2018年1月31日に各地で観測

スーパー・ブルー・ブラッドムーン

世界各地で2018年1月31日、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が観測される見通しです。満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、満月がひと月で2度起こることを指す「ブルームーン」、月食時に月が赤銅色を帯びる「ブラッドムーン」の3つが重なる非常に珍しい現象です

米航空宇宙局(NASA)によると、北米やアラスカ、ハワイでは31日の日の出前にこの現象を観測できる見通し。中東やアジア、ロシア東部、オーストラリア、ニュージーランドでは31日の月の出のあたりの時間帯に見ることができそうです

日本では、1月31日午後8時48分の欠け始めから、完全に欠けるのが午後9時51分まで。皆既月食が1時間17分続いたのち、午後11時8分に輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた午前0時12分に元の丸い月に戻ります

スーパームーンは月の軌道が地球に最も近接したときに満月が起きる現象で、普段よりも月が大きく見えます。NASAは今回のスーパームーンについて、通常よりも14%明るくなると予想しています

Super Blue Blood Moon
提供:国立天文台

ブルームーンという言葉は、1カ月に2度目の満月になる珍しい事例のことを指しています

2018年1月1日には今年最初のスーパームーンが観測され、NASAは今年を通じて「最も大きく明るい」満月になるとの見通しを示していました

ブラッドムーンに科学的な定義はないですが、月食の際に起きるとされます。月の縁から赤い太陽光がかすかに差し、月は赤銅色を帯びます

2018.01.27
CNNより

月面にある円盤型の謎の構造物

Posted by moonrainbow on 23.2018   1 comments   0 trackback
中国の月探査機「嫦娥3号」がとらえた月面にある円盤型の謎の構造物

円盤状の構造物

この画像は、中国の月探査計画嫦娥計画に基づく月探査機「嫦娥3号(じょうが3号)」が月面を撮影したものだそうです

 なにやら円盤状の構造物が写し出されているのがわかる。
 これはいったい?


 月の地表とはまた別素材の、人工構造物らしき円形の物体が確認できます。この画像は明るさやコントラストの調整を一切行っていないそうですが、これっていったい何?

円盤状の構造物1

 嫦娥3号は他にも月面のあやしい画像を撮影しています

More Chang'e 3 Lander Captures



 こちらは少々複雑な形をした突起物で、ただの岩のようにも見えるし、人工物のようにも見えます。粘菌にすら見えます

 陰謀論者らは、中国人は月に宇宙人がいることを知っているなどと噂していますが、どうでしょう

 嫦娥3号は、2013年12月2日に打ち上げられ、12月14日に、探査車「玉兎(ぎょくと)号」とともに月北部の「雨の海」の着陸に成功しました

 2014年、玉兎号は故障してしまったが、観測・通信機器は稼働しており、引き続き通信は行われていたのですが、2016年玉兎号は完全に稼働を停止しました

2018年01月18日
カラパイアより
 

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