アマゾンの「月への輸送便」

Posted by moonrainbow on 11.2017   0 comments   0 trackback
月移住目指し2020年に、アマゾンが「月への輸送便」提案を発表 

月への輸送便

世界のネット通販を支配する勢いのアマゾンですが、次のお届け先は月になるのでしょうか。同社は2020年に、月への輸送便を実現する計画があると発表しました
 
アマゾンの発表によれば、この輸送便に使われる着陸船「Blue Moon」は1万ポンド(約4.5トン)の商品を月へと運ぶことができます。輸送便の着陸地点は、月の南極近くのシャクルトン・クレーター。輸送を担当するのは、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が率いるブルー・オリジン社のロケット、あるいはNASAのSLS(スペース・ローンチ・システム)やユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットも想定されています
 
ブルー・オリジンは宇宙旅行計画を含めた宇宙開発のために、再利用可能なロケット「ニュー・シェパード」や宇宙船カプセルの開発を行っています。さらに超大型ロケット「ニュー・グレン」も計画中です。そしてアマゾンの月輸送便では、月移住のための装備品などを輸送するつもりなのです。またシャクルトン・クレーターは日光が当たり水も入手できる可能性があるため、着陸地点に選ばれました
 
ただし、今回の計画は「NASAへの提案」という形を取っており、NASAが計画に同意しないかぎり進展しません。なお、現在ブルー・オリジンは6人乗りの宇宙船による地上100kmの宇宙旅行を2018年に行う(有人テスト飛行は2017年末)と発表しています

soraeより
2017年3月7日

トランプ大統領の月往復の有人ロケット

Posted by moonrainbow on 02.2017   0 comments   0 trackback
トランプ大統領意向で前倒しもある月往復の有人ロケット

月往復の有人ロケット

以前にもNASAは初の次世代大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」とオリオン宇宙船の打ち上げに宇宙飛行士搭乗を検討中だと発表しましたが、いよいよ協議が本格化してきました。トランプ米大統領のチームはNASAに対し、初の同ロケット/宇宙船打ち上げと月往復ミッションへの宇宙飛行士の搭乗を検討するように伝えているのです
 
当初、初のSLSとオリオン宇宙船の打ち上げミッション「EM-1」は2018年11月に行われる予定でした。そして月を周回しながら宇宙船の強度などを確認し、地球に帰還。次回の有人ミッション「EM-2」へとデータが活かされるはずでした。「EM-2」の予定時期は2021年。しかしトランプ政権は、この計画を前倒ししようとしているのです
 
現在NASAはこの要請を受けて、2人の宇宙飛行士を搭乗させた場合のリスク、あるいはベネフィットを試算しています。またNASAは報道陣向けのテレカンファレンスにて、「この計画の前倒しに賛成の立場を表明しなかった」ことを明かしています。計画の前倒しはもちろんリスクを伴うのですが、まず1日ほど宇宙船に地球を周回せて生命維持装置の動作を確認し、リスクを抑える方法もあるそうです。ただしいずれの方法にしろ、NASAにとっては懸念をはらむものとなりそうです
 
今回のNASAによる協議はおよそ1ヶ月後に結果が出されます。宇宙飛行士を搭乗させた場合の打ち上げ時期は2019年に遅れることが予測されますが、それでも間に合わない場合は当初の「EM-2」と同じく2021年に打ち上げが行われます。だったら最初から無人の「EM-1」を2018年に、有人の「EM-2」を2021年にすればいいのでは、という声も聞こえてきそうですが……
 
トランプ大統領がなぜこのような要望を出したのかについては、1期目(2017年〜2021年)に成果を残したいからだ、という見方もあります。安全第一が原則のはずの宇宙開発ですが、この先どう状況が変化するのでしょうか
 
Image Credit: NASA

2017/02/27
Soraeより

スペースX社の「月周回旅行」

Posted by moonrainbow on 01.2017   0 comments   0 trackback
スペースX社が2018年に2人打ち上げを発表 

月周回旅行

dragoncrew_8k.jpg

2017年の2月27日(現地時間)、民間宇宙開発企業のスペースX社は2人の民間人を月へと往復させる計画を明かしました
 
この2人はスペースXに金銭を支払って乗り込むプライベートな搭乗員です。すでに同社は2人とコンタクトを取っており、どちらも「非常に真剣」でかつ多額のデポジット(手付金)も支払っています。また月旅行はおよそ1週間の日程で、打ち上げられた後に月を周回してまた地球に帰ってくるものとなります
 
月旅行の打ち上げは2018年後半の予定で、「ファルコン・ヘビー」ロケットに搭載された「ドラゴン2」宇宙船を利用。また2人の名前は明かされていませんが、お互いに面識があるそうです。月旅行の価格は明らかにされていませんが、ISS(国際宇宙ステーション)への宇宙飛行士の打ち上げミッションに比べて少し高い、「比較可能なもの」とのこと。ただし、打ち上げにはFAA(連邦航空局)の認可が必要です
 
現在、スペースXは無人の「ドラゴン2」宇宙船を「ファルコン9」ロケットによって年末にもISSへと打ち上げる予定です。そして2018年後半にはNASAとの契約「商業乗員輸送プログラム(CCP)」にもとづく宇宙飛行士のISSへの輸送を、さらにその後に今回の月旅行を実施する予定なのです
 
これまでプライベートにISSへと打ち上げられた民間人はいましたが、個人での月周回旅行はもちろん今回が初めて。ロケットや宇宙船の開発計画の進捗など不安要素はありますが、それでもぜひ実現して欲しいものです
 
Image Credit: Space X

2017/02/28
Soraeより

ミッション「人類を再び月へ」

Posted by moonrainbow on 19.2017   0 comments   0 trackback
欧州宇宙機関がNASAに協力して「人類を再び月へ」

Humans Around The Moon

欧州宇宙機関(ESA)は、米航空宇宙局(NASA)が数年後に予定している月軌道への有人ミッションのために主要モジュールを提供する方針であることを明らかにしました

 NASAが1972年にアポロ計画を終了して以来、宇宙飛行士は地球の周りの低軌道より先には出ていないのですが、既にESAと航空宇宙会社Airbusは、NASAが2018年に予定している新型宇宙船「オリオン」の無人飛行ミッション用にサービスモジュールを提供しています

 ESAは2017年2月8日、NASAが2018年のミッションに続いて早ければ2021年に予定している、月の軌道周辺を飛行する有人ミッション向けのモジュールをAirbusとともに開発することでNASAと合意したと発表しました

 NASAは最終的には、オリオンを火星や小惑星など深宇宙への有人探査に使うことを目指しています

ITmedia ニュースより

地球の酸素は月まで届いている

Posted by moonrainbow on 07.2017   0 comments   0 trackback
地球大気の酸素は月まで届いていた

地球大気の酸素

地球と月は平均で38万4400kmの距離がありますが、酸素にとってはその程度の距離は十分移動可能なようです。大阪大学などの研究によると、地球大気の酸素が月まで移動し、月の地表に蓄積されている可能性があることが発表されました。この現象は地球大気に酸素が生成されて以来、24億年間継続されていたものと考えられます
 
このような移動は、月の約27日の公転周期のうちの数日間にしか起きないものと予測されます。普段は月は太陽からの太陽風にさらされているのですが、27日のうちの5日間は地球の磁気圏尾の圏内に入ります。そしてその間に、地球からの酸素イオンが月の表面まで到達しているというのです
 
今回の研究結果は、月周回衛星「かぐや」の観測データから得られました。地球上の酸素の多くは植物などの生命活動によって生成されたもので、それが月にまで到達していたという事実は実に興味深いものです。またこれまでの月の探査結果から、酸素だけでなく窒素や貴ガスの移動も予測されていました
 
月は地球に火星サイズの隕石が落下してその破片でできたという説(ジャイアント・インパクト説)や、小天体の複数回の衝突でできたという新説もあります
 
Image Credit: Osaka Univ. / NASA

2017/01/31天文
Soraeより
 

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