火星に衝突した隕石が残したクレーターとその帯

Posted by moonrainbow on 05.2018 火星   0 comments   0 trackback
火星隕石衝突が残したクレーターと帯

クレーター
 
画像は、火星に衝突した隕石が残したクレーターとその帯の画像です
 
このクレーターは10年以内に生成されたものと考えられています。またクレーターの直径は5mですが、帯は1kmの長さにわたって存在しています。なお火星に小惑星が衝突するとこのような帯が発生することがあり、画像でも左側に薄っすらと別の帯の跡が存在していることがわかります
 
画像はNASAの火星探査機「MRO(マーズ・リコネッサンス・オービター)」が、搭載した科学観測機器「HiRISE」を利用して撮影したものです。
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona

2018/06/20
Soraeより

火星の青みを帯びた砂丘

Posted by moonrainbow on 03.2018 火星   0 comments   0 trackback
火星を覆う美しい砂丘

青みを帯びた砂丘
 
火星では、クレーターの底に砂丘が形成されることがよくあります。上の画像は、リオット・クレーター(Lyot Crater)にて撮影された青みを帯びた砂丘です
 
NASAの火星探査衛星「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」によって撮影された上の砂丘は、色が強調さているものの、その素材か組成が周囲と異なっていることから周囲から浮き立って見えていると考えられます
 
なお、画像は2018年1月24日に撮影されたものです。画像のスケールは1ピクセルあたり25cmとなっています
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizon

2018/06/22
Soraeより

火星が地球に大接近

Posted by moonrainbow on 01.2018 火星   0 comments   0 trackback
2018年7月31日に最接近し裸眼で見えるレベルに

火星が大接近

これから数週間にわたり、地球が火星と太陽の間を通過するために、地球と火星が大接近します。このため2018年7月31日、火星は5759万キロまで接近して最大の明るさになります

 裸眼でも簡単に火星が見えるため、赤い惑星のユニークな姿を観察する絶好のチャンスです。すでに火星は大きくなっています。見ごろは7月下旬から8月上旬までの間です

この夏、火星を観測しよう!

火星接近

   シンシナティ天文台のディーン・レガス氏によると、裸眼でも簡単に火星が見えるという。ほかの星よりもずっと明るく、木星はおろか、金星に肩を並べるほどの明るさとなります。しかも晴れていれば7月下旬から8月上旬までは毎晩目にできます

 距離に応じて、火星の姿はその年毎に劇的に変化します。地球は太陽の楕円軌道を365.25日かけて1周しますが、火星の場合は687日かかります

 両者の距離は大幅に変わり、ある年には大きく接近したかと思うと、またある年には遠く離れ離れになります。2016年、地球と火星が7560万キロの距離を隔ってて正反対の位置に並んだため、火星の姿はとても小さく見えました

火星が大接近1

7月下旬から8月上旬がチャンス。火星が明けの明星に

 地球の直径は1万2742キロですが、火星は6,779キロと小さな惑星です。一般に、夜明け前になると火星と一緒に木星も見えますが、こちらは13万9822キロとはるかに大きいのです

 しかし、今年の7月は、地球に大接近するために、木星よりも明るく輝いて見えるようになります

 空で一番明るい星は明け方なら「明けの明星」、日没後なら「宵の明星」と言われる。金星は常に夜空で一番明るく輝くが、よく夜明けのずっと前に沈んでしまうために、木星が明けの明星の座に就くことがあります。しかし7月下旬から8月上旬にかけては火星が明けの明星の座を手にするでしょう

 望遠鏡を使えば火星表面の細部まで観察できるでしょうが、惑星自体は裸眼でも見えます。夜空を観察するには、町の明かりのないところに行くのがおすすめです
 
2018年の火星の動き(2018年夏 火星大接近)



深夜1時から3時がおすすめ

 日本では7月は20時頃に昇り始め、1時頃に南の空、3時頃に南西の空の少し低いところに見えます

 なお次に地球と火星が大接近するのは2035年9月15日と17年後になっています

 2018年06月25日
カラパイアより

砂嵐に霞む火星

Posted by moonrainbow on 24.2018 火星   0 comments   0 trackback
火星探査ローバー「キュリオシティ」がとらえた、砂嵐に霞む火星

火星で発生中のダストストーム
MROの撮影画像から作成された、火星で発生中のダストストーム(オレンジ色で示した部分)のアニメーションの一部。画像中央にオポチュニティ、東(右)にキュリオシティの活動地域がある(提供:NASA/JPL-Caltech/MSSS)

火星の表面で大規模なダストストーム(砂嵐)が続いています。NASAの探査ローバー「キュリオシティ」から、この砂嵐でひどく霞んでいる周辺地域の風景が送られてきました

約3週間前に発生した火星のダストストームは、現在では火星のほぼ全球を覆う規模にまで拡大しています。NASAの火星探査ローバー「オポチュニティ」は電力を太陽電池パネルに頼っているが、このダストストームで地表に届く太陽光が大幅に減っているため、稼働停止状態に追い込まれています。一方、原子力電池で動作する探査ローバー「キュリオシティ」は現在も探査を続けています

キュリオシティが現在探査しているゲール・クレーターは、ダストストームの影響が深刻なオポチュニティの活動地域とはほぼ反対側の経度にあたりますが、ここでも大気中の塵粒子は増え続けており、大気の不透明度を示す「光学的厚さ (τ)」の値は、キュリオシティのミッション開始以降で最も高い8.0以上を記録しています。一方、オポチュニティが稼働停止の直前に測定した τ の値は11に近く、これはもはや正確な測定ができないほど大気が不透明になっていることを示しています

火星で全球規模のダストストームが前回発生したのは、キュリオシティが火星に着陸する5年前の2007年でした。しかし現在は、地上の探査機に加えて火星の軌道上にも探査機が何機も周回しているため、火星の表面と軌道上の両方からダストストームを詳しく研究できる初の機会となっています。とくに、NASAの火星探査機マーズ・リコナサンス・オービター (MRO) の広角カメラは火星表面の全球画像を毎日撮影しており、ダストストームの変化を刻々と追跡することができます。今回もダストストームの発生をいち早く観測し、オポチュニティの運用チームに砂嵐が近づいていることを知らせる役割を果たしました

「こうした大規模なダストストームの観測を重ねることで、将来的にはその発生のしくみをモデル化できるようになるはずです。エルニーニョ現象や台風シーズンの傾向を予測するのと同じように、火星のダストストームを予報できる日が来るかもしれません」(NASAジェット推進研究所 Rich Zurekさん)

下の画像は、ゲール・クレーターの内部にいるキュリオシティが、約30km離れた同クレーターの縁をマストカメラ (Mastcam) で毎日撮影したものです。次第にもやが濃くなってきている様子がわかります。キュリオシティが観測している現在のもやの濃さは、この季節の通常の値に比べて約6倍から8倍も高くなっています

もやが日ごとに濃くなっている様子
キュリオシティのマストカメラがとらえたゲール・クレーター地域の遠景。もやが日ごとに濃くなっている様子がわかる(提供:NASA)

キュリオシティの運用チームによる調査では、今回のダストストームでキュリオシティの搭載機器が影響を受ける可能性はほとんどないことがわかっています。最も影響を受けるのは同機のカメラで、太陽光が弱まっているために、より長い露光時間が必要となっています。キュリオシティは、マストカメラのレンズに吹き付ける塵の量をなるべく少なくするために、撮影を終えるたびにカメラを地面に向けるようにしています

火星のダストストームはありふれた現象で、南半球が春から夏を迎える季節に特に頻繁に発生します。この時期には火星が太陽に最も近づくからです。大気が暖まるにつれて、地面で場所ごとの温度差が大きくなると風が発生し、ベビーパウダーの粒くらいのサイズの塵粒子が巻き上げられて移動する。冬の間はドライアイスとして凍っていた極冠の二酸化炭素が春になって蒸発すると、火星の大気が厚くなって地表の気圧が上がります。これによって塵の粒子が大気中にとどまりやすくなり、さらに多くの塵が巻き上げられるようになります。こうしてできた塵の雲が高さ60km以上まで達することもあります

火星のダストストームはよくある現象ですが、たいていの嵐は局地的な規模にとどまります。しかし現在発生中のダストストームは、地球でいえば北アメリカとロシアを合わせたよりも広い面積にまで拡大しています

こうしたダストストームはきわめて特異な現象に思えるかもしれないのですが、火星特有の現象というわけでもないのです。地球でも北アフリカや中近東、アメリカ南西部のような砂漠地帯ではダストストームが発生します。しかし地球の場合、火星よりも大気が厚く重力も強いため、舞い上がった塵が地表に落下しやすいのです。また、植物が地面を覆っているため、その根が土壌の舞い上がりを抑えたり植生が風を防いでくれる。雨も大気中の粒子を洗い流してくれます

2018年6月22日
AstroArtsより

火星のダストストーム

Posted by moonrainbow on 20.2018 火星   0 comments   0 trackback
火星で大規模なダストストームが発生中

火星表面
MROが撮影したダストストーム
MROの広角カメラMARCIで撮影された6月3日の火星表面(北が上)。中央に広がる黄色い雲のようなものがダストストーム。黒い部分は観測画像がない領域(提供:NASA/JPL-Caltech/Malin Space Science Systems)

現在、火星の北半球で大規模なダストストームが発生しており、世界中のアマチュア観測者によって画像が撮影されています。2007年以来の大規模なダストストームとなるかもしれません

火星は2018年5月22日に秋分を迎え、北半球は秋から冬へ、南半球は春から夏へと移り変わる時期です。この時期には大規模なダストストーム(砂嵐)が発生することがあります

NASAの火星周回探査機「マーズ・リコナサンス・オービター(MRO)」で撮影された画像によると、2018年5月31日ごろに北半球のアキダリア平原からアラビア大陸にかけての地域でダストストームが発生したようです。ダストストームは成長しながら南下し、6月3日にはクリュセ平原や赤道付近のメリディアニ平原まで広がる大規模なものとなっています

日本の月惑星研究会 (ALPO-Japan) のウェブサイトやアストロアーツ天体写真ギャラリーにも、このダストストームを撮影した画像が投稿されています

6月4日・7日(世界時)の火星
6月4日・7日(世界時)の火星(南が上)。(撮影・提供:新井優さん)

6月5日・8日の火星
6月5日・8日の火星(北が上)。(撮影・提供:アストロアーツ 大熊正美)

火星の大規模なダストストームは近年では2007年に発生しています。このときにはNASAの探査ローバー「スピリット」「オポチュニティ」で太陽電池の起電力が低下し、一部の観測機器の電源をオフせざるをえないなどの影響が出ました。現在メリディアニ平原にいる「オポチュニティ」の観測データでは、大気の不透明度が2007年のダストストーム時以来の高い値を記録しており、今回のダストストームが11年ぶりの大規模な現象となる可能性があります

2018年7月31日の地球最接近に向け、火星は現在、深夜から未明の空に赤く明るく輝いて見えています。視直径が15秒角を超え、ちょうど観測や撮影に適したタイミングに入ってきましたが、ダストストームが火星の全球を覆うような大規模なものとなった場合には、表面の模様がよく見えなくなるかもしれません

2018年6月8日
AstroArtsより
 

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