天王星の幻想的なオーロラと環

Posted by moonrainbow on 21.2017 太陽系   0 comments   0 trackback
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた天王星の幻想的なオーロラと環(NASA)

天王星の幻想的なオーロラと環
 
この美しい画像は、太陽系第7惑星の「天王星」のボイジャー2号とハッブル宇宙望遠鏡の2回の観測結果を合成したものです。ハッブル宇宙望遠鏡の観測では片方で天王星の環を、もう片方で天王星のオーロラを捉えることに成功しています
 
このようなオーロラは地球でもおなじみなだけでなく、木星や土星のオーロラも有名です。しかし天王星のものは、あまり研究が進められてきませんでした。しかし2011年のハッブル宇宙望遠鏡による観測を皮切りに、徐々にその姿が明らかになっていったのです
 
さらにパリ天文台による2012年と2014年の観測では、オーロラが天王星の自転とともに移動していること、またボイジャー2号の観測以来わからなくなっていた磁極も観測することに成功しています
 
Image Credit: NASA

2017/04/11
Soraeより

土星探査機「カッシーニ」のグランドフィナーレ

Posted by moonrainbow on 18.2017 太陽系   0 comments   0 trackback
土星探査機「カッシーニ」のグランドフィナーレ

NASA at Saturn: Cassini's Grand Finale


「カッシーニ」のグランドフィナーレの動画(提供:NASA/JPL-Caltech)

13年間にわたって土星の周回探査を続けてきた探査機「カッシーニ」。2017年4月23日から、いよいよ最後のミッション「グランドフィナーレ」がスタートします

1997年に打ち上げられたNASAの土星探査機「カッシーニ」は2004年に土星の周回探査を開始しました。この13年間で土星本体はもちろんのこと、魅力的な環や多種多様な衛星について繰り返し観測を行い、数多くの知見をもたらしてくれた探査機です

カッシーニの燃料が尽きて制御不能になってしまうと、探査機が衛星に衝突する可能性が小さいながらもあります。とくに、地表下に全球規模の海が見つかっている衛星エンケラドスやメタンの海が存在する衛星タイタンは生命(もしくは原始的生命)が存在できる環境であり、そこを汚染することは避けたいのです。こうしたリスクをなくすため、カッシーニは2017年9月に土星大気に突入し、ミッションを終了することになっています

残された約5か月でカッシーニは、「グランドフィナーレ」と名付けられた最後のミッションを遂行する予定です。2017年4月23日から始まるグランドフィナーレの期間中、カッシーニは22回にわたって、土星本体と環の最も内側の間に広がる幅2400kmの隙間に飛び込むような軌道を飛行します

グランドフィナーレでは、これまでの探査では調べてこられなかったこの隙間領域に関するデータを得るだけでなく、土星の磁場と重力の分布図作成も予定されています。土星の内部構造が明らかにされ、緯度によって異なる自転周期の謎が解決するかもしれません。さらに、環の起源に迫る手掛かりとなるデータを集めたり、土星大気や環の粒子のサンプルを得たり、土星の環と雲に大接近して撮影を行ったりもします

2017年9月15日、最期を迎える瞬間まで、カッシーニは新しくユニークなデータを送信してくれるでしょう。そして、地球とのコンタクトが途切れた後、探査機は燃え尽きて惑星の一部と化すことになります

2017年4月5日
Astro Artsより

木星のクローズアップ画像

Posted by moonrainbow on 13.2017 太陽系   0 comments   0 trackback
探査機「ジュノー」がとらえた、木星の大赤斑のすぐ西に位置する荒れ狂った領域のクローズアップ画像が公開されました

木星の雲模様
「ジュノー」が撮影した木星(提供:NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Sergey Dushkin)

公開された木星の画像は、NASAの探査機「ジュノー」に搭載されたカメラ「JunoCam」によって2016年12月11日に取得したデータから作られたものです。木星の雲頂から8700km上空から撮影されており、これまでに地上や宇宙望遠鏡、探査機から撮影されたものよりも高解像度を誇ります

JunoCamは木星の北極や南極を観測するだけでなく、市民参加型のミッションとして、観測提案を行ったり木星のどこを撮影するかを投票で決めたりする機会も提供しています。JunoCamが取得したデータは一般に公開されており、天文ファンや天体写真家が画像処理を加えて、美しい画像や研究目的の画像を作成できるようになっています

今回の画像は市民科学者Sergey Dushkinさんが処理を行ったもので、荘厳な色合いや、ダイナミックな雲に注目するための思い切った切り取りが特徴的です

2017年3月8日
Astro Artsより

「冥王星」は準惑星ではなく惑星?

Posted by moonrainbow on 04.2017 太陽系   0 comments   0 trackback
NASA科学者チームが新定義を発表

冥王星

2006年に発表された国際天文学連合(IAU)の定義により、準惑星に格下げとなった「冥王星」。当時はその変更に驚いた人も多いでしょう。しかしNASAの科学者が新たに発表した定義によれば、冥王星や地球の月までもが惑星へと含まれることになります
 
NASAのAlan Stern氏と彼のチームが発表したこの新定義では、惑星と恒星(太陽)の関係よりも物質的な構成が重要になります。つまり、太陽を周回していなくても惑星になれるというのです
 
なお、2006年にIAUが宣言した惑星定義は「1、太陽を周回している 2、自身の重力が剛体力に打ち勝ち、静水圧平衡(ほぼ球形)の形となっている 3、軌道周囲の天体を一掃している」があげられます。冥王星はこのうちの3つ目をクリアすることができませんでした
 
しかしAlan Stern氏の定義はこうです。「惑星とは核融合をおこさない恒星を下回る質量の天体で、自分の重力によって三軸楕円体(球体)を保ち、軌道は考慮に入れない」。同氏はこの定義を「他の物体に影響されない、物理的な特性に基づいたものだ」と自信を持って語っています。またIAUの惑星の定義は矛盾を抱えているとも批判しているのです
 
現在、Alan Stern氏のチームはIAUに惑星の定義を再考慮するように要望を提出しています。またIAUがこの新定義を認めない限り、冥王星が惑星に復帰することはありません
 
Image Credit: Slash Gear

2017/02/22
Soraeより

木星の南極上空

Posted by moonrainbow on 20.2017 太陽系   0 comments   0 trackback
無人探査機「ジュノー」が撮影した木星の南極上空から見た嵐

Jupiter.png
Credits: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/John Landino

無人探査機「ジュノー」が、木星南極上空の雲頂から10万1000キロの距離で撮影した木星の画像です。米航空宇宙局提供(2017年2月2日撮影、同月18日提供)

米航空宇宙局(NASA)は18日、無人探査機「ジュノー(Juno)」が2日に木星の南極上空を通った際に、雲頂から10万1000キロの距離で撮影した木星の写真を公開しました。この画像は市民科学者のジョン・ランディーノ(John Landino)氏が処理を施し、色を鮮やかにしたもので、上層雲や多数の渦巻く嵐がくっきり見えます

AFPより
2017年2月19日
 

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