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メキシコの洞窟内で宇宙人やUFOと思わしき彫刻

Posted by moonrainbow on 13.2021 宇宙人   0 comments   0 trackback
異星人とのコンタクトの証明か?メキシコの洞窟内で宇宙人やUFOと思わしき彫刻が刻まれた石が発見される

宇宙人やUFOと思わしき彫刻

 メキシコのプエブラとベラクルスの境界にある入り組んだ洞窟で驚きの発見がなされている。宇宙人やUFOと思わしき彫刻が刻まれた石が発見されたのだ

 石の年代はマヤ時代にまで遡り、研究者は古代における宇宙人と人類との接触を示す証拠ではないかと見られている。

 石は2017年3月、トレジャーハンターのマヌエル・ランヘル・ビゲラスとホセ・アガージョの両氏によって発見されたものだが、彫刻の存在が明らかになったのはつい最近のことだ


The caves of Mexico hide the proof of the existence of the Strangers



洞窟内で発見された驚きの彫
 
 調査チームは生い茂った草の中を何時間も歩き回り、ひっそりと口を開いた3つの洞窟を発見。その内2つの洞窟で驚きの発見があった。

 数個の石が見つかのはその一方で、そこに刻まれていた彫刻は、かつて宇宙人と人類とに交流があったことを示唆しているように見える。もう一方の洞窟では金と思われる金属が見つかっている


宇宙人やUFOと思わしき彫刻1
image credit:youtube

宇宙船と宇宙人らしき彫刻が
 
発見された石の1つには、宇宙船の上部と宇宙人らしきものが彫られている。他にもさまざまなシンボルが刻まれているが、現時点でその意味は未解読である。

宇宙人やUFOと思わしき彫刻2
image credit:youtube

ここはかつて宇宙船が不時着した場所?

地元の人の話によると、その場所は宇宙人の宇宙船が不時着したか、洞窟に埋もれて動けなくなった現場であるという。調査チームがここを訪れたそもそもの目的も、その伝説の真偽を確かめることであった

宇宙人やUFOと思わしき彫刻3
image credit:youtube

偶然発見された謎の彫刻石
 
アガージョ氏は、考古学の範疇に収まる発見ではないので、メキシコ国立人類学歴史研究所は頼りにならないと話す。

 洞窟発見後、内部の調査を行なったが、何も発見できず帰ろうとしていたその矢先、隊員の1人がうっかり足を滑らせクルバ川に落ちてしまった。

 石が発見されたのは、彼の救助を行なっている最中だ。まさに偶然だったのだ。そして結局、宇宙船と人間ではない生物、さらにトウモロコシをはじめとするシンボルが刻まれた石がいくつか発見された


宇宙人やUFOと思わしき彫刻4
image credit:youtube

異星人との遭遇の記録なのか?
 
UFO研究チームによると、彼らの発見はマヤ文明あるいはアステカ文明と地球外惑星からやってきた異星人が遭遇していたことを示す証拠であるという。

 ある時、宇宙人がそこへ不時着し、救助されるまでの間にその存在証明を残した。そして、それが洞窟に人知れず隠されていた――というのが彼らの仮説である。

 彫刻のデザインはさまざまであるが、いずれも宇宙人を乗せたUFOと手に小麦らしきものを持った部族の指導者を描いていると思われる点では共通している


宇宙人やUFOと思わしき彫刻5
image credit:youtube
 
洞窟の壁にもやはり古代に接触があったことを示唆しているらしき図表が発見されている。

 その真偽についは今後の調査が待たれる。

 さらなる分析のためにこれらの石はスミソニアン研究所に送られることになるという


Hallan en una cueva de México pruebas concretas del contacto entre los Mayas y los extraterrestres



Hallan en una cueva de Mexico pruebas concretas del contacto entre los Mayas y los extraterrestres
References:areazone51 / ancient-code / aliencommunity9など/ translated by hiroching / edited by parumo

2018年01月30日
カラパイアより

地球外知的生命体探査

Posted by moonrainbow on 26.2020 宇宙人   0 comments   0 trackback
地球外知的生命体探査の新たな鍵は「太陽光発電」と「大気汚染」か

太陽系外惑星を描いたイメージ図
太陽系外惑星を描いたイメージ図。研究者が提案する新たな手法で地球外知的生命体の技術的兆候を見つけ出せるかもしれない(Credit: NASA/JPL-Caltech)

1960年代に始まった地球外知的生命体探査(SETI:Search for ExtraTerrestrial Intelligence)では、これまで主に電波信号の捜索が行われてきました。今回NASAから助成を受けた研究グループは、文明の技術的な兆候(technosignatures、テクノシグネチャー)として「太陽光発電」と「大気汚染」に注目しています

■ソーラーパネルの反射光や大気中の汚染物質がSETIの新たな鍵に

Adam Frank氏(ロチェスター大学)やAvi Loeb氏(ハーバード大学)らの研究グループは、知的生命体による電波以外の技術的兆候の研究に関する助成金をNASAから受領したと発表しました。

「ハビタブルゾーンに位置するものも含めて数千の太陽系外惑星が見つかったことで、どの星に望遠鏡を向けるべきかがわかりました」とFrank氏が語るように、1995年以降、人類は4000以上の系外惑星を見つけてきました。研究グループはSETIの新たなステップとして、人類と同様に物理学や化学にもとづいたエネルギー源を利用するはずの地球外知的生命体の存在を示す、技術的兆候を捉えたいとしています。

注目されている兆候の一つは、ソーラーパネルの反射光です。地球に似た環境を持つ可能性がある系外惑星のなかには、恒星の潮汐作用によって自転と公転の周期が同期した潮汐固定(潮汐ロック)の状態にあるとみられるものが幾つも見つかっていて、こうした系外惑星では片側がいつも昼で、もう片側がいつも夜という環境が広がっています。研究グループでは、このような系外惑星に誕生した知的生命体は夜側の地域で活用したいエネルギーを得るために大規模な太陽光発電施設を昼側に建設する可能性があり、ソーラーパネルが反射した特徴的な光を技術的兆候として認識できるかもしれないと考えています。

もう一つの注目されている兆候は、大気汚染物質です。知的生命体が存在する系外惑星の大気中には、酸素、メタン、水蒸気といった生命活動に結びつく物質だけでなく、クロロフルオロカーボン(特定フロンのひとつ)のように自然界ではまず生成されないと考えられる物質が存在するかもしれません。研究グループは、こうした文明活動特有の物質もまた技術的兆候として捉えることが可能だとしています。

研究グループは、収集された技術的兆候を研究者が参照できるようにオンラインで公開することも計画しています。Loeb氏は「現在の人類と同等かそれ以上に高度な技術を有した地球外知的生命体の兆候を探る、新たな手法の定量化を目指しています」とコメントしています


Image Credit: NASA/JPL-Caltech

2020-06-21
Soraeより

宇宙の生命と我々が出会う可能性は極めて低い

Posted by moonrainbow on 14.2020 宇宙人   0 comments   0 trackback
単純な化学反応から生命が生まれうることを宇宙論で実証

生命が誕生した唯一の天体
生命が誕生したことが確実にわかっている、現在のところ唯一の天体(提供:NASA Visible Earth)

生命科学と宇宙論とを組み合わせた研究で、単純な化学反応から生命が誕生する可能性が検討されました。非常に低確率ながら、宇宙の広さを考えればどこかには発生しうるが、その生命と私たちとが出会う可能性は極めて低いようです。

生命が宇宙にどのように誕生したのかは、自然科学における最大の謎の一つだ。現在有力視されている「RNAワールド」説では最初の生命はRNAから始まったと考えられているが、そもそもRNAが単純かつランダムな化学反応(非生物的な過程)からどのように誕生したかは謎のままである。

生物的遺伝情報を持つDNAやRNAはヌクレオチド(核酸塩基)と呼ばれる多数の分子で構成されており、4種のヌクレオチドのつながり方によって複雑な情報を保存できる。生命科学の研究によれば、自己複製などの活性を持つRNAが生まれるためには、ヌクレオチドが最低でも40個、典型的には100個程度以上につながらなければならないと考えられている。

仮に、ヌクレオチドが一つずつランダムに結合する化学反応だけで充分な長さになり、正しい情報配列を含んで生まれることが可能であれば、単純な化学反応でもRNAが誕生しうることが示される。実際にそのようなことは起こり得るのか、起こるとしたらどのくらいの確率なのだろうか。

東京大学大学院理学系研究科の戸谷友則さんは、原始の地球型惑星においてヌクレオチドがランダムに結合し、生命誕生に必要な長さと情報配列を持つRNAが生まれる確率と、宇宙の中の星の数とを結びつける方程式を考案し、宇宙のどこかでランダムな化学反応だけによって生命(知的生命体ではなく最初の生命体という意味)が誕生できる可能性を探った。

その結果、40単位の長さで特定の情報配列を持つRNAが偶然に生まれるためには、宇宙の星の数は1040個ほど必要となり、100単位の長さなら10180個の星が必要となることが示された。この数は私たちが観測可能な領域である半径138億光年の範囲に含まれる星の数(1022個)をはるかに超えているが、観測可能な領域を超えた宇宙の大きさを考えれば十分に可能な数字だ。宇宙全体は半径138億光年よりずっと広く、ほとんどの研究者に支持されているインフレーション宇宙モデルが正しければ、少なくとも1078倍以上に広がっている。つまり、宇宙のどこかで、単純な化学反応だけで生命が誕生することは、じゅうぶんあり得るということになる

RNAが非生物的に誕生するために必要な星の数の関係
RNAの長さと、そのRNAが非生物的に誕生するために必要な星の数
RNAの長さと、そのようなRNAが非生物的に誕生するために必要な星の数の関係。水平の点線はそれぞれ、0:1個の星/11:天の川銀河の星の数(1011個)/22:観測可能な宇宙の星の数(1022個)、を表す。グラフ上部の「100:インフレーション×2」は、宇宙のインフレーションが現在の観測可能な宇宙を作るために必要な最低限の場合より2倍長く続いた場合の、宇宙における星の数(10100個)を示す(22+78=100)。同様に178:×3/256:×4、となっている(提供:リリースより)

今回の研究成果の主要な意義は、ランダムな化学反応というプロセスだけで宇宙の中に自然に生命が発生できることを示した点にある。「複雑な生命情報の無生物からの誕生」という難問に、初めて一つの回答を出したものと言えるだろう。

一方でこのシナリオに基づけば、生命を育むことができる天体は、観測可能な半径138億光年の宇宙の中で地球ただ1つということも示される。もちろん、もっと効率の良い未知のRNAの生成プロセスがあり、観測可能な宇宙にも生命が満ちあふれているという可能性は否定できない。

現在、太陽系外惑星は4000個以上も見つかっており、太陽系内にも木星の衛星エウロパや土星の衛星エンケラドスなど生命存在に適した環境があるとみられる天体もある。生命そのものやその材料となる物質探し、効率の良いRNA生成メカニズムの解明など、天文学と生命科学の双方から生命誕生についての理解が深められることが期待される


2020年2月7日
AstroArtsより

異星人は平行宇宙にいる?

Posted by moonrainbow on 26.2018 宇宙人   1 comments   0 trackback
異星人は平行宇宙に存在する可能性がある?

平行宇宙に異星人が存在

異星人はいるはずなのに出会えない。地球外に生命体が存在する可能性は高いのに接触すらもできない矛盾はフェルミのパラドックスと呼ばれており、様々な理由が考察されています

 その理由について新たなる可能性が示唆されました

 イギリス、オーストラリア、オランダの研究者からなる研究チームの発表によると、平行宇宙に生命を宿した惑星が存在する確率はかなり高いそうです

平行宇宙に異星人が存在する可能性

 宇宙には無限の空間があり、そこには「別の宇宙」が数多く存在し、我々の存在する宇宙は、そのうちのたった1つに過ぎないという仮説は、多元宇宙論と呼ばれています

 これまで、仮にそのような平行宇宙が存在するのだとすれば、そこにおいて我々の宇宙にあるような星・銀河・惑星の形成が可能になるためには、極めて厳格な条件を満たす必要があると考えられていました

 しかし最新の研究では、コンピューターシミュレーションによって様々な初期条件の下、いくつもの宇宙を誕生させることで、生命が存在するための条件は、特にダークエネルギーに関しては従来考えられてきたよりも案外緩いことが判明したのです

平行宇宙に異星人が存在1

ダークエネルギーの力
 
ダークエネルギーとは宇宙の何もない空間に存在すると考えられている謎めいた、目に見えない力です

 重力の宿敵のような趣があり、重力が物質を引き寄せるのに対して、ダークエネルギーは物質を遠ざけます。そしてダークエネルギーはこの宇宙の主導権争いで余裕の勝利を収めています
 
 我々の宇宙は一定かつ目に見えないダークエネルギーの力によって膨張しているばかりか、その膨張速度は日に日に加速しています

 その原因は、何もない空間が増えるほどにダークエネルギーがそこを満たすようになるからだと考えられています(なお、ダークエネルギーはダークマターとは別物。後者は目に見えないが、重力現象を引き起こしているとされる)

 ダークエネルギーのきちんとした正体や仕組みは不明です。これこそが宇宙に内在する特徴であるという説もあり、アインシュタインなどはそれを「宇宙定数」と呼んだことがあります。あるいは「クインテッセンス」という基本的な力に起因するという説もあります

 さらに、そもそもその存在を疑う見解もあります。しかしいずれにせよ、非常に大きなものであることは誰もが同意しており、現在の最も優れた推定によれば、この宇宙に存在する質量エネルギーの7割近くがダークエネルギーによって生じているとされています

 この量は、どういうわけか、銀河を成長させ、生命を育むことが可能な範囲に収まっています。仮にダークエネルギーが大き過ぎれば、宇宙はあまりにも速く膨張してしまい、銀河は形成されないのです。反対に小さ過ぎれば、重力に負け、生命が誕生する前にあらゆる銀河は崩壊してしまいます
 
 しかしどの程度が「大き過ぎ」や「小さ過ぎ」なのかは議論の最中です。今回の研究は、その量の問題を狭めることを狙ったものです

平行宇宙に異星人が存在2

ダークエネルギーは生命誕生に影響を与えない

 実験では、様々な仮想宇宙の誕生・生涯・死をシミュレートしました。各シミュレーションでは、その宇宙に存在するダークエネルギーの量を我々の宇宙のゼロから数百倍の範囲で調節しました

 するとダークエネルギーが300倍という宇宙であっても、生命は道を見つけ出しました。つまりダークエネルギーによる膨張の加速は、星の誕生に、つまり生命が誕生する場所の形成にほとんど影響を与えなかったのです

 これは地球外生命や多元宇宙論のファンにとっては朗報です

平行宇宙に異星人が存在3

新しい物理法則を探せ
 
しかし、より大きな疑問が残されたままです。銀河が大きなダークエネルギーが存在する場合でも繁栄できるのであれば、なぜ我々の宇宙は小さいと思われる量に収まったのでしょうか?

 「我々の宇宙のこの不思議な特性を説明するには、新しい物理法則を探す必要があると思います」と著者の1人である英ダラム大学のリチャード・バウアー教授は述べています
 
 もちろん新しい物理法則の発見など口で言うほど簡単なものではないのです。だが科学者はそう易々と諦めたりはしないでしょう

 そしてその一方で、万が一に備えて、平行宇宙を探してみるのもいいはずです。そこでは異星人がすでに答えに辿り着いているかもしれないのです

 この研究は『Monthly Notices of the Royal Astronomical Society』に掲載された

2018年05月19日
カラパイアより

地球外生命体(微生物)の痕跡発見は10年以内?

Posted by moonrainbow on 15.2015 宇宙人   0 comments   1 trackback
NASAが発表した10年以内に見つかる地球外生命体の兆候

地球外生命体の兆候
10年以内に地球外生命体が存在する兆候がつかめる可能性も

米航空宇宙局(NASA)の研究者が近い将来に地球外生命体の痕跡を発見できるかもしれないとの見通しを示しました

NASAのチーフサイエンティスト、エレン・ストファンさんは2015年4月7日に行われたパネルディスカッションで、「10年以内に地球外生命体の有力な兆候がつかめるだろう。20~30年以内には確実な証拠が得られると思う」と明言しました

「どこを探すべきか、どう探すべきかは分かっている。ほとんどのケースで我々には技術があり、それを実行する道をたどっている。我々は間違いなくその途上にいると思う」と語りました

NASAによると、水が存在している証拠や兆候は、準惑星のケレスや木星の衛星エウロパなど多数の天体で見つかっています。ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測では、木星の衛星ガニメデの地底にも氷の層にはさまれた海水の海が存在している可能性が高いことが分かりました

ただしNASAがいう地球外生命体とは微生物のことであり、高度な知能を持った宇宙人を指すわけではないのです。ストファンさんは「小さい緑色の宇宙人のことではない。ここで話題にしているのは小さい微生物のこと」と釘を刺しました

元宇宙飛行士のジョン・グランスフェルドさんも、太陽系外に生命体が見つかるのは時間の問題だとの見方を示し、「火星より先へ行けば、地球と似る確率はものすごく低い。だからこそものすごくエキサイティングになる」と力を込めています

NASA chief scientist 'Indications' of alien life by 2025



CNN.より
2015年 4月9日
 

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