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地球に知的生命体が誕生したのは奇跡

Posted by moonrainbow on 10.2020 宇宙   1 comments   0 trackback
異星にはどこにも存在しない可能性が高いとする研究者

地球に知的生命体が誕生したのは奇跡
地球に知的生命体が誕生したのは奇跡とする研究者 /iStock

 宇宙はとてつもなく広い。地球以外にも知的生命体が存在し、地球外文明があってもおかしくない。そう考えるのは当然だろう。
 なのに、いまだ地球以外の場所で生命すら発見されていないという矛盾。これが「
フェルミのパラドックス」で多くの研究者が頭を悩ませてきた


英オックスフォード大学人類未来研究所では、地球上で生命の進化が起きる確率について分析している。その最新の成果によると、どうやら地球以外の場所で知的生命体が誕生することは事実上あり得ないと考えられるそうだ。

 つまり宇宙の中で知的生命体が存在するのは地球だけということになる


宇宙で生命は一般的な現象か、それとも珍しいのか?
 
地球上に最初の生命が誕生したのは、およそ40億年前のことだと考えられている。地球の年齢が45億年であることを考えれば、かなり初期に誕生したとみなすことができ、この事実は単純な生命なら宇宙においてかなり一般的な存在であることを示す証拠として挙げられることもある。

 一方で、生命は宇宙広しといえども極めて稀な現象であるという説もある。そもそも生命が誕生するためにはいくつもの幸運に恵まれなければならない。

 地球の場合、まず適切な地表の温度と、宇宙から降り注ぐ脅威からの保護という幸運があった。さらに地球に生命を構成する素材が存在したという幸運にも恵まれた。そうした素材がただ存在しただけでなく、地表できちんと利用できるような場所にあったのも幸いだった。

 もっとも原始的な生物が誕生できたのは、これらの幸運が重なった結果だ


地球に知的生命体が誕生したのは奇跡1

奇跡の連続で知的生命体が誕生した地球

 こうして誕生した生命は、とてつもない幸運に何度も恵まれたおかげで、ついに知的生命にまで進化することができた。だが生命進化の要所要所では、そうした幸運にさらに輪をかけたようなとびきりの超幸運があった。ある意味奇跡だ。

 たとえば多細胞生物の登場は、過去に40回は独立して起きたと考えられている。しかし原核生物から真核生物への進化は数10億年を経てようやく1度起きただけで、多細胞生物への進化よりもはるかに確率的に低いと推測することができる。

 しかも生命が存在できる時間は無限ではない。地球に知的生命が誕生するまでには45億年という歳月がかかっているが、あと10億年もすれば太陽が膨張を始めて、その熱によって地球は生命が住めない場所になる(このことは知的生命は地球の生命存在可能期間の後期になってようやく出現したということでもある)。

 つまり有限の期間の中で、起きるかどうか分からない稀な進化的変遷をいくつも経ねば、知的生命は誕生できないということだ。このことから、仮に地球とまったく同じ環境を用意できたとしても、再び人間のような存在が誕生する可能性はほとんどないだろうという見解もある


地球に知的生命体が誕生したのは奇跡2

知的生命体が誕生するには本来長い時間が必要

『Astrobiology』(11月19日付)に掲載された研究では、現時点で手に入る情報から知的生命の進化に欠かせない超重要イベントの発生確率を計算し、ある惑星で生命が存在できる期間内に知的生命が誕生する可能性について考察している。

 その超重要イベントとは、「生命の誕生」「真核生物の誕生」「性生殖の発達」「知性の発達」だ。

 地球に生命が誕生したのは40億年前、単なる分泌物のようなものから真核生物が誕生したのは20億年前、分裂のような無性生殖から有性生殖へ代わり、DNAが混ざって突然変異や種の発達が加速したのは12億年前、そしてごく最近の知性の発達。

 こうした情報をもとに、ベイズモデルが導き出した答えは、おそらくこれまで地球上で起きたことは、本来もっとずっと長い時間、地球の寿命より桁違いに長い時間がかかるものだったはずというものだ


地球に知的生命体が誕生したのは奇跡3

人間の存在は奇跡
 
冒頭のフェルミのパラドックスの問いに戻ろう。

 「彼らはどこにいるんだ?」

 今回の研究によるならば、どこにもいない可能性が高いという。知的生命が誕生するには、惑星の寿命は短すぎると考えられるからだ。

 もちろんこの結果は、地球というたった1つの惑星の出来事のみに基づいており、しかもいくつもの仮定に依拠したものだ。だから必ずしも正しいわけではないし、他にもいくつもの説が存在する。

 だが仮にこの説が正しかったとしたら、我々人類がいかに貴重な、文字通り奇跡のような存在であるということを証明することになるのだ。

 地球人は唯一無二の知的生命体と考えるか、やはり他にも知的生命体が存在すると考えるか、どちらを信じるにしてもそこに夢もロマンもあるじゃない?


2020年12月04日
カラパイアより


 以前、宇宙人は未来から来た地球人…と言うコメントをしましたら、blog主さんも同意されてましたよね。
 あの時も思いましたが、五感の内の視覚の場合、
(生物は最初水中から発生しますから光の屈折率が関係してくる事の要素についてのblogを読んだことがあります、)
眼の構造が問題になります。
最低限視覚については水中に於ける屈折率までが進化に影響する。
そういう条件、時間、順番(地球規模の地殻変動)、等までをも考えると異状に非常に極稀な環境が揃って来たと言える気がしてなりません。
その上での知的生命、文化、技術・・・・
宇宙が膨大なくらいに匹敵するくらいの条件の膨大な偶然が起こり続けないと有り得ない気がしてなりません。
となると、時間を操作出来る存在しか・・・・

 また素人の拙い話でした。失礼しました。
2020.12.12 00:15 | URL | アラフェナミドフマル #5weN/snY [edit]

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