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「重力レンズ効果」による光の輪

Posted by moonrainbow on 21.2012 天体物理学   4 comments   0 trackback
ハッブル撮影したアインシュタインの輪

アインシュタインの輪

 馬蹄形状に見える銀河です。このような姿をとるのは、アルベルト・アイシュタインがかつて予言していた、遠くの天体の光が途中にある巨大な天体の重力の影響で明るく見える「重力レンズ効果」によるものと考えられます

 発表されたハッブル宇宙望遠鏡撮影の画像には、赤みがかった巨大な銀河が、一部が切れた青い輪に囲まれている様子が捉えられています。この馬蹄形の輪は、実際にはかなり離れた距離にある銀河ですが、地球から見て手前にある赤い銀河の強い引力により、その光が増幅され、曲げられたものです

 このような「アインシュタインの輪」は、地球から見た2つの銀河が特定の位置関係にある場合にのみ観測可能な稀な現象です

重力レンズ効果をYoutubeで観る

Image courtesy ESA/NASA

National Geographic Newsより
December 27, 2011

う~む、面白い現象ですね。
重力は光さえもまっすぐ進めないくらい強いんですね。
アインシュタインの輪、凄いです☆
2012.01.21 22:39 | URL | JUNxxx #- [edit]
JUNxxxさん

強い重力は光を屈折させてしまうのですね。
JUNxxxさんのカメラのレンズはガラスで出来ているのですが、
原理は同じだと思います。

この中心の明るい周りのリングは、
あくまでも地球から見て、
一直線上の向こうの光(銀河か星)の虚像なのですね。
JUNxxxさんも、
虚像を撮った事がありますか?
(カメラレンズで)

重力レンズは地球からでは、
皆既日食の時に撮れるそうです。
2012.01.22 12:50 | URL | Moon-rainbow #- [edit]
アインシュタインもマリ・キュリー婦人と会って
このようなお話をぼそりとしたのでしょうか・・
重力の影響で透明レンズ状態になってこう見えるということですね。
これを写真で撮影できるとはすごいことですね。
2012.01.23 00:24 | URL | 萌永 #2XePfWqE [edit]
萌永さん

アインシュタインとマリ・キュリー婦人は同年代でしたか。
知りませんでした。

地球から見て、
一直線状に天体とより遠くの天体があり、
その近くの天体の周りに重力があり、
それがレンズの働きをして、
より遠くの天体は見えない筈なのに、
虚像として地球では見えるのですよね。

それを、こんなに綺麗に写真に撮る事ができるのは、
素晴らしい一枚だと思います。
2012.01.23 09:51 | URL | Moon-rainbow #- [edit]

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