火星無人探査機「プラントル―m(Prandtl-m) 」

Posted by moonrainbow on 22.2015 火星   0 comments   0 trackback
NASA開発中の火星の地形をグライダー型無人機で調査 

first airplane on Mars
火星を滑空する無人探査機の想像図=NASA提供

 米航空宇宙局(NASA)は、2020年代前半に火星の上空を飛びながら広範囲の地形を調べるグライダー(Glider)型の火星無人探査機を開発しています。地球より大気が薄い火星での滑空を想定して、年内にも地上30キロ上空から試作機を飛ばします。米国が30年代に計画する有人火星探査に不可欠な宇宙飛行士の着陸点の地図づくりなどに役立てるという事です

 NASAによると、この探査機は「プラントル―m(Prandtl-m)」。航空力学の権威の一人、ドイツの物理学者プラントルにちなんで名付けました。両翼だけのブーメランのような形で、試作機の全長は3メートルほど。試験飛行では気球で高度約30キロまで持ち上げ、うまく飛べるかどうか調べます

 実際に火星で飛ぶことになる探査機は、軽量化のため全長60センチほどになる予定です。地球から宇宙船に載せられて火星付近まで運ばれた後、火星の表面を走って調べる別の探査車と同時に、パラシュートなどで落下します。当初は翼をたたんだ状態で、高度約600メートルで翼を開いてグライダー形になり、滑空しながら表面の地形を撮影します

 火星の大気圧は地球の1%未満と極めて薄いため、地表に降りるまでの約10分間に、約30キロの範囲を高速で飛び回り、効率よく詳細な地形データを集められるという事です

朝日新聞デジタルより
2015年 8月14日

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