NASAの小惑星探査用として

Posted by moonrainbow on 21.2015 科学   0 comments   0 trackback
ハリネズミロボット('Hedgehog' robot )開発が第二段階に。セルフ打ち上げも可能

立方体のロボット
ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH/STANFORD

小惑星や彗星などのように、重力の小さな天体用の探査機として、こんな立方体のロボット(イラスト右)を米国のNASAジェット推進研究所(JPL)とスタンフォード大学、そして、マサチューセッツ工科大学が共同で開発中です

 重力が小さければ、モノは飛んだり跳ねたりしやすくなります。そんな天体のでこぼこした地形を探索するには、車輪の付いた機械よりもこうした形状の方が適しています。たとえば、車輪のある火星探査機はひっくり返ると働けないですが、この「ハリネズミ(ヘッジホッグ)」と呼ばれるロボットは、どんな体勢になっても稼働します

 もっとも単純な動きは“その場回転”だ。もし目標が決まれば、1、2本の「ハリ(スパイク)」を使うだけで長距離を飛び跳ねながら移動できます。さらに、低重力を実現する放物飛行試験では、自らを天体から打ち上げる「トルネード」という技を披露しました。砂の穴にはまったときの脱出などには有効です

 開発当初の基本コンセプトは「内部にあるはずみ車を動かしたり止めたりして動かせるハリのついた立方体」でした。ハリには温度計測用のセンサーなども入れられて、弾んだり転がったりするときは本体の保護にも役立ちます

 ハリネズミロボの開発は2011年からスタートしており、いまは第2段階で、より自律的に動けるような機能を開発中です
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How to Explore the Surface of a Comet or Asteroid



ナショナルジ オグラフィックより
2015年9月17日

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