円形の宇宙地図

Posted by moonrainbow on 14.2016 ニュース   0 comments   0 trackback
宇宙の深淵がこれ1枚でわかる、円形の中に宇宙空間を閉じ込めた宇宙地図

宇宙地図

宇宙の端っこはどうなっているのか?いまだわからないままに宇宙は膨張を続けています。もしかしたら、現在考えられている宇宙よりも、更に巨大な宇宙が、この宇宙の外側にあるのかもしれません

 あまりにも巨大すぎて想像が追いつかないレベルの宇宙ですが、観測できるレベルでの宇宙ならこの1枚の地図で確認することが可能です

 南米のアーティスト、パブロ・カルロス・ブッダシは、スローン・デジタル・スカイサーベイ(SDSS)プロジェクトで収集されている300枚もの天体データや米プリンストン大学の天文学者によって作成された宇宙の対数地図、さらにはNASAの公開している宇宙映像を元に、詳細な宇宙地図を円の中に閉じ込めました

宇宙地図1

 ブッダシは息子の誕生日に六角形を畳んで開くと絵柄が変わる折り紙「ヘキサフレクサゴン」を作っていた時、このアイディアを思いついたそうです

 ちなみに、SDSSは専用の光学望遠鏡によって全天の25%以上の範囲を観測し、その範囲内に含まれる銀河やクェーサーの位置と明るさ、距離を精密に測定することによって詳細な宇宙の地図を作りあげるというアメリカ、日本、ドイツの3カ国共同でスタートしたプロジェクトです

 1999年、望遠鏡とCCDカメラ、分光装置が完成し観測が開始され、およそ5年間の観測期間を経て、2005年には初期目標であった全天の25%における天体探査を終了しました

 総観測天体数は約2億個に達し、これをもとにそれまでで最も詳細な宇宙の3次元地図が作成されました。ブッダシはこの3次元地図や宇宙の対数地図、NASAの撮影した実際の惑星を組み入れて宇宙地図を作成したのです

4宇宙地図2
プリンストン大学の対数地図

 円形に組み入れるため、地図の中央にある天体が外側の縁にある天体よりも大きく描かれています

宇宙地図5

 中心には太陽があって、そこに我々の地球があります

iflscienceより

宇宙地図4

 この動画はSDSSの天体画像40万枚を元に作られた宇宙空間を旅している気分になれる映像です

A Flight Through the Universe, by the Sloan Digital Sky Survey



2016年01月10日
カラパイアより

  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://earth38moon.blog115.fc2.com/tb.php/6601-453ebba8

プロフィール

moonrainbow

Author:moonrainbow
昔、"地球の旅人"の頃




服と鞄と雑貨の販売をしています

カテゴリ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード