計10回の高速電波バーストが観測された謎!

Posted by moonrainbow on 19.2016 ニュース   0 comments   0 trackback
一体なぜ?宇宙の彼方から謎の無線信号が何度も繰り返し発信される?

高速電波バースト

宇宙は広い。それでも人類は宇宙の解明に向け、日々努力を続けているわけですが、不可思議な現象で満ちている宇宙を知るには数多くの謎と立ち向かわなければならないのです

 高速電波バースト(FRB)はその最たるものでしょう。ひょっとしたら異星人の巨大構造物から宇宙へ向けて発せられたビームなのかもしれないですが、高速電波バーストはとにかく不可思議です

 一体どれほど不可思議なのか?

 それは一瞬(数千分の1秒)だけ続く強烈な電波の一閃で、これまで20回程観測されています。今のところ、その20回の発信源が存在すると思われる銀河が特定できたにすぎません

 神秘性ゆえに魅力に満ちた分野であることに加えて、最新のものの発信源の位置については、現在激しく議論が交わされている最中です。その正体や発信源については基本的に何も分かっていません。以前から科学者たちは遠方の星々の爆発や衝突が原因ではいかと睨んできました

高速電波バースト1

 そんな矢先に高速電波バーストが繰り返し観測されたと発表されました。通常、高速電波バーストは一度しか起こりません。空の何処からか一度だけさっと届くのです。しかし、今週『ネイチャー』に掲載された論文では、計10回の高速電波バーストが観測されたと報告されています

 「繰り返されただけでなく、明るさやスペクトルも他の高速電波バーストとは異なります」と著者のローラ・スピットラー氏は説明しています
 
高速電波バースト2

 つまり、この奇妙な電波信号に全く新しいカテゴリーが登場したということです。ある見解によれば、この反復的な高速電波バーストの原因は爆発などの激変ではなく、回転する中性子星ではないかというのです。しかし、いずれにせよ、もっと情報がなければ結論を出すことはできません

 「反復する発信源の位置を正確に特定できれば、光学望遠鏡やX線望遠鏡による観測を比較して、そこに銀河があるのか確認できます。その特性の理解には、発信源が存在する銀河の発見が不可欠です」と共著者のジェイソン・ヘッセルズ氏

 このトピックについては朗報があります。2017年から3基の巨大電波望遠鏡が稼働します。これらがこの謎の現象を解き明かす手助けをしてくれることでしょう

dailycallerより

宇宙人が地球とコンタクトを取りたがってるという選択肢ももちろんはずしてはならないかも?

2016年03月11日
カラパイアより

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