X線連星から吹き出す超高速なガス流

Posted by moonrainbow on 09.2016 宇宙   0 comments   0 trackback
「謎のX線連星」から光速の1/4の風を確認

X線連星から吹き出す超高速なガス流

ESA(欧州宇宙機関)がX線観測衛星「XMM-Newton」で発見したX線連星から吹き出す超高速なガス流
 
そもそもX線連星とは白色矮星や中性子星、ブラックホールによって成り立つ連星で、強いX線を放つことで知られています。このうち多くのX線連星は小さな中性子星やブラックホールに、大きな伴星からの質量が吸収されるという関係にあります。そしてその周囲をガスが取り巻き、ガス同士の衝突でエネルギーが上昇し強いX線や風を放つのです
 
そしてX線連星の中には通常の100倍も明るいものがあるのですが、ケンブリッジ大学天文研究所のCiro Pinto氏はそれらのX線連星から光速の最大1/4という超高速で風が吹き出していると報告しています。また、このような現象は伴星からの非常に高速なガスの移動により起きるそうです
 
この例外的なX線連星については、論理的に推察されているだけでその詳細はよくわかっていません。一説ではこれは太陽の1000倍程度の質量を持つ、中規模なブラックホールによるものだともいわれています
 
Image Credit: ESA

2016/05/02
Soraeより

  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://earth38moon.blog115.fc2.com/tb.php/6880-2a9f7a45

プロフィール

moonrainbow

Author:moonrainbow
昔、"地球の旅人"の頃




服と鞄と雑貨の販売をしています

カテゴリ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード