国際宇宙ステーション内の「宇宙レタス」

Posted by moonrainbow on 09.2016 宇宙ステーション   2 comments   0 trackback
国際宇宙ステーション内で順調に成長育っている宇宙レタス(NASA

レタスの収穫
レタスの収穫時、モニターを通してISSのクルーとメッセージのやりとりをするNASAの野菜プロジェクトエンジニア Charles Spernさん(左)(提供:NASA)

国際宇宙ステーション内で1か月かけて育てたレタスが収穫されました。宇宙生物学としても宇宙飛行士の健康維持としても重要な成果です

2016年10月25日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士Shane Kimbroughさんは野菜実験を開始し、6つのレタスの苗を同時に育ててきました

「第1週目に苗が水を吸いすぎたために、成長が予定より少し遅れました。わたしたちは水分を飛ばすために、レタスに風を送るようKimbroughさんに指示し、その後にレタスは無事復活しました」(NASA野菜プロジェクトマネージャー Nicole Dufourさん)。

レタスの収穫には“Cut-and-come-again”という方法が用いられている。レタスを根こそぎ収穫するのではなく、外側の成長した葉のみをカットしていくことで、だいたい10日ほどで残った中心部分から新しい葉が繰り返し生えてきます

実験の目標は軌道上での野菜の収穫量を増やすことです。もちろん、宇宙飛行士に新鮮な野菜を食べてもらう機会を増やすことは、栄養補助的な意味で重要です。「繰り返し収穫できるので、宇宙飛行士のためにもなりますし、科学実験にも役に立ちます。初収穫を楽しんだShaneからの報告を楽しみにしています」(Dufourさん)。

今回収穫されたレタスはすべて宇宙飛行士の食料になりますが、計4回の収穫が見込まれており、最後の収穫は年明けの予定です。収穫されるレタスは、宇宙飛行士が食べる分と、サンプルとして地球へ送り返される分とに分けられます。

この実験は、宇宙で健康的な作物を育てるという“宇宙生物学”と、宇宙飛行士の健康の維持をする“ヒューマン・リサーチ”という2つの分野にまたがっており、応用科学分野におけるNASAの重要なデモンストレーションといえます

2016年12月5日
Astro Artsより

こんばんは。
思っていましたが、始めたのですね。
風を送らないと、レタスが水を吸い過ぎる:面白いです!
2016.12.09 13:43 | URL | yokoblueplanet #- [edit]
yokoblueplanetさん

地上でもレタスの栽培は難しいと思います。
でも、栽培方法は全く違うみたいですね。
おまけに、繰り返し収穫出来るのですから良いですね。
現在、日本ではレタスが高いので、
この方法なら少しは安くなるかも?(笑)

TPPも必要にならない筈です!(笑)
2016.12.09 16:18 | URL | moonrainbow #- [edit]

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