NASAが火星での植物栽培に本気を出した

Posted by moonrainbow on 12.2017 火星   0 comments   0 trackback
宇宙農業を念頭に置いた膨張式グリーンハウスを設計

宇宙での植物栽培

宇宙飛行士のペギー・ウィットソンは534日という宇宙での最長滞在時間の新記録を打ち立てました。しかし将来的にはより長期的なミッションが予定されています。はたして、人間は地球から離れた場所でどれくらい生存できるのでしょうか?

 一方で、NASAはアリゾナ大学農学部の研究者と協力して、宇宙で農業を行うための膨張式グリーンハウスのプロトタイプを開発しました

宇宙での植物栽培

宇宙での植物栽培の為の設備

 グリーンハウスは月や火星で持続的に農業を行うために作られました

 国際宇宙ステーションでは以前から宇宙で作物を育てる実験が行われてきました。しかし、約550 x 210センチの新型グリーンハウスは農業だけでなく、空気の再活性化や水・廃棄物のリサイクルにも利用することができます

 つまり宇宙飛行士が吐き出した二酸化炭素をグリーンハウスに集め、それを植物が吸収し、酸素を作り出すという仕組みです。こうしたプロセス全体を指して、生物再生生命維持システムと言います

宇宙での植物栽培1

 アリゾナ大学管理環境農業センターのジーン・ジャコメッリ博士は、「地球上の植生環境を模倣して、そのプロセスを生命維持に利用しています。月面のグリーンハウスは小型ですが、地球の生態系に相当します」と説明しています

宇宙での植物栽培2

宇宙での植物栽培3

 水耕植物の育成室では、植物を育てる際に、場所に応じて自然光と人工的なLED光を使用することができます。月や火星のみならず、さらに地球から遠く離れた場所での利用を想定しているのです

NASA designs inflatable greenhouse for sustainable farming on mars/より

2017年05月05日
カラパイアより

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