地球を覆うチューブ状プラズマ構造

Posted by moonrainbow on 06.2018 地球   2 comments   0 trackback
地球上空に存在する巨大なプラズマチューブ

プラズマ構造

その存在はずっと疑われてきましたが、地球を覆う磁気圏の内層でチューブ状プラズマ構造の視覚的な証拠が捉えられたのは2015年のことです

 「60年以上も、科学者はその存在を信じてきましたが、それを史上初めて撮影することで、本当にあるのだという視覚的証拠がついに手に入れました」とARC全天天体物理学センター・オブ・エクセレンス(ARC Centre of Excellence for All-sky Astrophysics/CAASTRO)と豪シドニー大学のクレオ・ロイ博士は語っています

 ロイ博士はこの分野の第一人者で、大学の卒論の一環として、その成果を『Geophysical Research Letters』で発表しました

 プラズマ構造は動画で紹介されています

Cosmic cinema: astronomers make real-time, 3D movies of plasma tubes drifting overhead



地球の周囲にあるプラズマ圏

 磁気圏という磁場に覆われている地球周囲の宇宙は、太陽の光でイオン化した大気が作り出すプラズマで満たされています

 磁気圏の最も内側の層がイオン圏で、その上にはプラズマ圏があります。そこにはチューブ状のものをはじめ、各種の奇妙な形のプラズマ構造が組み込まれています

 計測によれば、位置は地上からおよそ600キロ上空で、イオン圏上部ではその上のプラズマ圏へと続いてます。ニュートラルな大気が終わるのはこのあたりで、そこから外宇宙のプラズマへと遷移しているそうです

 ロイ博士は、西オーストラリア砂漠に設置された電波望遠鏡「マーチソン広視野アレイ(Murchison Widefield Array)」で、空の巨大な区画をマップ化し、その高速撮影機能で動画を作れることを発見しました。こうしてリアルタイムでプラズマが動く様子を捉えることに成功したのです

 この研究によって、博士には2015年にオーストラリア天文学会からボーク賞が贈られました

2018年04月03日
カラパイアより

こんばんは。
地球を取り囲む磁場やプラズマなど全部を目にすることになったとしたら、多分その姿にびっくりさせられるのでしょうね。
まだまだたくさん分からないことがあるわけですが、そんなまだ存在意義さえも分からないものに地球上の生命が守られていると考えると、ヒトは早急にもっと賢くならなければ。。。と考えさせられます!
2018.04.06 14:58 | URL | yokoblueplanet #- [edit]
yokoblueplanetさん

何も考えないで生きるのに精一杯なのでしょう。
と言うか、それで良いと思います。

オーロラが綺麗だと言って感動している姿が人間らしいです。
自然に逆らわずに(逆らえないですが)僅か100年の人生を楽しめば良いです。

ただ、馬鹿な政治家は自分で偉そうに変えられると思っているのですよね。
もっと、宇宙規模思考で考えて欲しいですね。


2018.04.06 15:53 | URL | moonrinbow #- [edit]

  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://earth38moon.blog115.fc2.com/tb.php/8458-01f4e401

プロフィール

moonrainbow

Author:moonrainbow
昔、"地球の旅人"の頃




服と鞄と雑貨の販売をしています

カテゴリ

カレンダー

06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード