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惑星探査衛星「TESS」の最初の仕事で系外惑星3つを発見

Posted by moonrainbow on 14.2019 太陽系外惑星   0 comments   0 trackback
NASAの惑星探査衛星「TESS」の最初の成果として系外惑星3つを発見

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2018年4月の打ち上げからすでに複数の系外惑星の存在を突き止めた探査衛星「TESS」

米航空宇宙局(NASA)の惑星探査衛星「TESS(テス)」が、2018年の打ち上げ以降、地球の3倍の大きさを持つ系外惑星を発見するなど成果をあげています。探査を開始した7月からの3カ月間で、新たに存在を確認した系外惑星の数は3つとなりました

このうち地球から53光年離れた「HD 21749b」は地球の3倍の大きさで、レチクル座の恒星の周りを36日の周期で公転しています。表面温度は約149度と、恒星からの距離の割には低いのです。この惑星の発見は、米国天文学会の会合で2019年1月7日に公表されました

質量が地球の23倍に上ることから、「HD 21749b」は地球のような岩石でできた惑星ではなく、ガス惑星である可能性が極めて高いのです。ただ同じガス惑星でも天王星や海王星と比較すると密度が大きいとみられます

TESSはこの他にも、地球の2倍の大きさで60光年離れた恒星の周りを6.3日の周期で公転する惑星1つと、岩石で構成された惑星1つを発見しました。後者の恒星は太陽の5分の1程度の大きさしかなく、公転時間も11時間と短いのです

さらにTESSは6つの超新星爆発を探知し、地上の天体望遠鏡が確認するよりも先にこれらを記録しました

系外惑星の探査はこれまで「ケプラー宇宙望遠鏡」が担ってきましたが、TESSの観測範囲はケプラーの400倍。明るく輝く近隣の恒星20万個を対象とします。宇宙の様子は搭載した高視野カメラ4台で撮影する。2年の期間のうち最初の1年は南半球の空を探査し、2年目は北半球へ移ります

2019年1月9日
CNNより

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