Michael Dulin

Posted by moonrainbow on 16.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Once Upon A Time

火星からの隕石

Posted by moonrainbow on 16.2017 火星   0 comments   0 trackback
隕石の分析で火星の火山の噴火回数や成長速度を解明

オリンポス山
火星の火山の一つ「オリンポス山」。1978年6月、NASAの火星探査機「バイキング1号」撮影(提供:NASA/JPL)

火星由来の隕石「ナクライト」の分析から、火星の火山が9000万年間に起こした噴火の回数や、火山の成長速度などが明らかになりました

火星には高さ21km以上、幅600km以上の「オリンポス山」など、太陽系で最大級の火山が存在します。火星にはプレートが存在しないため、火山は動くことはなく同じ場所にとどまり続けます。すると、噴火のたびに溶岩が新しい層を作り、それが火山の側面で冷えることで火山が大きく成長するです

スコットランド大学連合環境研究センターのBenjamin Cohenさんたちの研究チームは火星の火山について調べるため、火星由来の隕石である「ナクライト」を分析しました。ナクライトは1100万年前に火星で起こった天体衝突によって火星の表面から吹き飛ばされた隕石が、宇宙空間を漂った後に地球に落ちてきたもので、火山岩であることがわかっています

ナクライト隕石
ナクライト隕石(提供:University of Glasgow)

ナクライトの放射性同位体を利用した分析から、隕石を作った火山の成長速度が100万年当たり0.4~0.7mであることが示されました。マウナケアのような地球の火山と比べると、1000分の1という遅さです。さらに、この火山が9000万年間に少なくとも4回噴火を起こしていたことが明らかになっています

火星の火山の成長速度を知るために火星由来の隕石を使った詳しい分析が行われたのは今回が初めてで、地球と火星の火山に大きな違いがあることを示す重要な成果となりました。「ナクライト隕石の歴史、つまり太陽系最大級の火山の一つについて、明確な情報が得られました。地球上の火山活動が活発なのはほんの数百万年ほどですが、9000万年で4回以上噴火を起こした火星上の火山の活動スパンは、それよりずっと長いのです」(Cohenさん

2017年10月12日
AstroArtsより

Anthony Wonsey Trio

Posted by moonrainbow on 15.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Just You, Just Me

生命が存在しない環境でも有機ハロゲン化合物「クロロメタン」を発見

Posted by moonrainbow on 15.2017 科学   0 comments   0 trackback
有機ハロゲン化合物「クロロメタン」は地球外生命の指標として不適格か?

へびつかい座の星形成領域
星形成領域とクロロメタンの分子構造の模式図。NASAの赤外線天文衛星「WISE」が観測したへびつかい座の星形成領域。画像左寄りに原始連星系「IRAS 16293-2422」が存在する。枠内はクロロメタンの分子構造の模式図(提供:B. Saxton (NRAO/AUI/NSF); NASA/JPL-Caltech/UCLA)

赤ちゃん星の連星系という星間空間で、有機ハロゲン化合物「クロロメタン」が初めて発見されました。この物質はチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星でも発見されており、生命が存在しない環境でも自然に作られて長く存在し続けるようです

へびつかい座の方向およそ400光年の距離にある、生まれて100万年程度の赤ちゃん星の原始連星系「IRAS 16293-2422」の周囲には、星の材料になるガスや塵が多く残されています。そこには非常に多様な分子が存在しており、これまでのアルマ望遠鏡の観測で、最も単純な糖類分子であるグリコールアルデヒド(C2H4O2)やアミノ酸の材料となるイソシアン酸メチル(CH3NCO)が発見されています

アルマ望遠鏡による最新観測から、この領域に有機ハロゲン化合物の一種である「クロロメタン(CH3Cl)」が発見されました。この物質はヨーロッパ宇宙機関の彗星探査機「ロゼッタ」によってチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)でも発見されていますが、星間空間での発見は今回が初めてのことになります。地球では人間が工業的に作り出しているほか、微生物が生命活動の一環として作り出している物質であり、宇宙にもこの分子が多く存在することが今回の発見で明らかになりました

「これほど若い星の周りで有機ハロゲン化合物が見つかるとは予想外でした。しかも、大量に見つかったのです。星が生まれる場所でこうした分子が簡単に大量にできると初めてわかったことは、太陽系や他の惑星系の化学的進化を読み解くうえで重要な発見です」(米・ハーバード・スミソニアン天体物理学センター Edith Fayolleさん)

アルマ望遠鏡とロゼッタの観測結果は、生命が存在しない赤ちゃん星や彗星の周りで自然にクロロメタンが作られ、その後じゅうぶん長期にわたって壊れずに存在し続けることを示しています。つまり、もし今後の観測で系外惑星の大気中にクロロメタンが見つかったとしても、それが必ずしも生命活動の証拠とは言えないことになります。クロロメタンを生命存在のサインと考えていた宇宙生命の研究者にとっては、少々残念な発見かもしれません

今回の研究で特筆すべきことは、原始連星系の周りと彗星とでクロロメタンの存在比率がほぼ同じだったという点です。「彗星は太陽系誕生時に惑星になりきれなかった残り物であり、昔の化学的特徴を保持している」という、広く支持されている考えと一致する結果です。「しかし、また新たな疑問が浮かんできます。彗星で見つかる有機物のうちのどれくらいの割合が、星が生まれた時代からずっと残っているものなのでしょうか。他の赤ちゃん星や彗星で有機ハロゲン化合物を探すことで、この謎の答えを得ることができるでしょう」(Fayolleさん)

2017年10月11日
AstroArtsより

Christy Nockels

Posted by moonrainbow on 14.2017 癒しの音楽   0 comments   0 trackback
Grace Flows Down

35億年前の月

Posted by moonrainbow on 14.2017   0 comments   0 trackback
35億年前に月は大気に覆われていたとNASAが発表

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大気に覆われた月面の想像図。噴き出した溶岩からガスが出ている(米航空宇宙局提供)

 米航空宇宙局(NASA)の研究チームは2017年10月5日(日本時間6日)、約35億年前の月が大気に覆われていた、とする分析を発表しました。火山活動で大量の水蒸気などが噴き出し、約7千万年にわたり表面を覆ったとみられます。その後ガスの発生が収まり、現在のような表面になったというのです

 専門誌に論文が掲載された。研究チームは、マグマが固まってできた月面の黒っぽい「海」と呼ばれる領域について、アポロ計画で採取した試料データや、月探査機「ルナ・リコネサンス・オービター」の最新の観測結果などから、噴出したガスの組成や量などを推計。火山活動が最も盛んだった約35億年前には、一酸化炭素や水蒸気などからなる大気が、最大100キロの厚さで表面を覆っていたと結論づけました。大気圧は現在の地球の約100分の1ですが、現在の火星より濃かったそうです

 月面の火山活動で噴出した水蒸気の総量は、琵琶湖の10倍近くに達した可能性があります。多くは宇宙空間に失われたが、一部は太陽光が届かない極地などに残っているとみられ、将来の有人探査で資源として活用が期待されています

 月は約45億年前、誕生直後の地球に別の天体が衝突してできたとする説が有力とされている

朝日新聞デジタルより
2017年10月7日
 

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